ガイアの水、ステーキとフェンネルのスープ


アトリエの浄水器「ガイアの水135」のカートリッジが届く。Amazonの定期便で4ヶ月に1回送られてくる。メーカーの推奨は2ヶ月ごとだが、ひんぱんに炊事するとはいえ僕ひとりなので倍のサイクルにしている。

交換するとわかるがカートリッジが黒く汚れている(左が旧)。この使用済みカートリッジ、以前は捨てていたんだけど、ネットで調べてみたら「カートリッジに使用しているセラミックには、各地のパワースポットの石が使われて」いるんだそうで。天日で干してから家の四隅に置くと「おうちをパワースポット化できるとか。

・電気機器のそば、車の中など気が滞るところに。
・冷蔵庫内や植物(プランターや土中)に。鮮度が長持ちし、元気に育つ
・そのまま湯船に

などなど他にもいろいろ使い方が書いてある。元気のないバラの近くに埋めてみようかな? この浄水器を導入したのは2018年1月、もう5年目に入った。

玄米ごはんが残っていたのでおにぎりをむすんでおいたのだが、暖め返すのに火鉢でこんがり焼く。今日は醤油はつけない。ついでにタマネギも焼く。このタマネギ焼き、『若杉友子の毒消し料理』に書いてあった。1㎝の輪切りにして片側に塩をなすって両面をこんがり焼き、柑橘を絞って食べる。これが驚くほど美味い。が、ガス火で同じ味が出るかは不明。

デザートに定番のヨモギのパンケーキあんこのせ。

ずっと野草が続いたので陰性に傾いたのか、ふと肉が食べたくなりアメリカ牛のステーキ肉を買ってきた。魔が差したというか「4割引」の赤札にも誘われて(笑)

室温に戻して両面を1分ずつ焼き、アルミホイルに包んで3分間放置。いい感じ。アメ牛でもプライムビーフの格付けで霜降りが多少入った肩ロース。値段は和牛の半額以下だが、なかなか美味い。

いっしょにイエロースプリットピーを使ったフェンネル・スープ。

赤色はビーツから出ているのだが、こうしてみるとマグロの切り身に見えないことはない(笑)。ビーツはサトコ氏が植えたものだが、収穫に来ないうちにトウが立ち始めたので収穫し、小分けして冷凍してある。それを冷凍のまま包丁でサイコロに切って放り込むだけ。

塩レモンとショウガは僕のアイデアだ。スパイスはローリエだけ(もちろんフェンネル香も強い)だがこのレシピはなかなかいいと思う。先日サトコ氏にこれを作ってみせたかったのだが、やはり和食には合わないので断念。


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