咲く花、枯れる木、ヨモギの天ぷら


2020年の春に購入して大輪を咲かせたボタンを、夏にエンジンカッターで誤伐したがなんとか切り株から再生。が、その年の12月「大地の再生講座」のときまたカットされて完全に諦めていた。が、それでも再生したので大事に1年間育てていたのだが・・・つぼみが出来てキタ====!!!

ポポーも開花。が、もう一本がまだ小さい。今年も結実はムリかな・・・。

悲しいお知らせもある。2016年に植えて大きく育ってきた玄関前のバラ「ニューカリナ」が突然枯れてしまった。根っこがグラグラしていて、昨年テッポウムシの穴跡があったのだが土をかくと大きなイモムシが出てきた。ショック! 点穴を何度も作り、大事に育ててきたつもりだったのだが。

玄関右手のウェルカムツリー・リュウキュウアセビもちょっと元気がない。葉の色が悪く、新芽の芽吹きがみられない。もともと玄関側は東北側で日当たりが悪い上に、長年駐車場の車に踏まれてガチガチに土が硬いのである(しかもツルハシで掘ると砕石が出てくる)。水脈を入れてみることにした。

これが効くかどうか分からないが、とにかく変化がほしい。炭と枝を入れ・・・

小石と貝殻をちりばめてみた。

ついでに石を2個設置。マンホールが無粋なので、石を置くことでこれもデザインの一部に取り込んでしまおうという魂胆。隣には在来種のタンポポが自生してきていい感じなのだが。

龍の流木と、モミジ・ケヤキの島。順調にじっくり大きく。

ただ草刈りで刈り捨ててしまうのはもったいないので、大きくなりすぎたヨモギの新芽部分だけをどっさり摘んだ。

アスパラと、ダイコン・ビーツを1本ずつ抜く。

昆布の佃煮とぬか漬けと天ぷら。

ヨモギを揚げてみた。先に粉を入れたビニール袋に入れ粉をまぶしておき、水溶き小麦粉をつけたらボールの角に指でおさえながらしごいて衣を薄くするのがコツ。

ヨモギ。天ぷらだと成長した新芽でも美味しく食べれる♬


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