6月の植物成長記(その2)


ぎんなんのタネから発芽させたイチョウ、ここまで大きくなった。周囲の雑草ひっこぬいたり腐葉土でマルチしたり、いろいろ気は使っている。なんか植物って気をかけるとそれなり応えてくれるところがある。どんなにやってもダメになるのもあるけど、大地の再生の処方をしてからその率は低くなってきている。

この梅雨時期、とくに 西日本の梅雨、植物はどんどん育つ。が、その競合に負けて衰退する植物も出てくる。だから微妙なさじ加減で手入れすることが大事だ。基本は育てたい植物周囲の草刈り草抜きだが、地中の空気を通すためにマイナスドライバー(僕は自作の木のヘラを使っている)などで根の周囲に空気通しの穴を開ける、そしてマルチ。

玄関前にはバラが2種植えてある。ひとつは2016.5.1に植えた「ニューカリナ」、そして2019.5.20に植えた「エウリディーチェ」。後者は成長が悪く、この春には葉が全部落ちてしまい、諦めかけていたのだが、手を尽くしてこつこつやっていたら、芽を吹き出して、ここまで復活した。

水路側のカライトソウはにゅーっと花芽を伸ばし、おいおいそんなに背伸びしなくても・・・と思うくらい背が高い位置にたくさんの蕾をつけている。

メダカの仔は元気に泳いでいる。

同じくGomyo倶楽部のため池から運んできたウキクサは適度に増えてくれていい感じに。

昼はレンティル・スープ メキシコ風の残りでカレー風に盛り付け。

夜はヒレ肉と小松菜の炒め物。

たまにはこういうフツーの炒め物もいいものだ♬


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