よもぎ餅とツクシの天ぷら、山の小さな展覧会@琴南


ミモザが開花。「大地の再生」のイベント時にアトリエ表側のシンボルツリーに植えたものだ。いまいち成長が悪く、昨年は虫がついたりして葉が枯れた。それでもやはりモスグリーンの壁に映える。

玄関前のウェルカム・ツリー、リュウキュウアセビも咲いた。が、こちらも葉の色が悪く元気がない。ただしこの辺りは駐車場敷地の場所で、施工時には重機で踏まれまくっていた場所で土がメチャ硬く締まっている。なんとか根付いてくれただけでもありがたや。

畑に回ってヨモギを摘んだ。ツクシも出てきた。

もう1回ヨモギ団子を作ってみたい。

ヨモギのすりおろしと餅との搗き混ぜはなかなか重労働である。

この見事な照りがたまらない。あんこ入りと串団子をつくる。

まずはyuiさんのご仏前にお供え。スイーツ大好きだったので。

午後から琴南(ことなみ)で行われている「山の小さな展覧会」を見に行く。山の中の校舎跡をギャラリーにして毎年行われている(今期で4回目)現代美術の作品展である。

Gomyo倶楽部のメンバーのFjさんが参加していおり、展示場所がボイラー室の中だった。生きた鶏まで連れて来ているというギンギンの現代アートで、知的かつ自然への志向が感じられれてめちゃくちゃ面白い作品だった。

他の作家のものも全部じっくりと見てきた。やはり香川はアート県といわれるだけあってレベルが高い。ただし造形的なだけのインスタレーションはもう古いという感じがする。時代のほうが先に走り出しているのだ。だからFjさんのブースがいちばん良かった。

夜は天ぷら。生海苔の天ぷらは何度やってもうまいな。あとのっぺい汁にもハマっている。

ツクシも天ぷらで食べた。


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