土鍋の味噌汁とエゴマの瓶


長谷園の「みそ汁鍋」活用中。箱火鉢にちょうどはまるサイズなので、ここでよく使っている。温めているうちに昆布出汁がとれ、そこにガズコンロで油炒めした根菜などを放り込む。

炭と土の波動、このゆるやかな、じんわり感がいいのだろうなぁ・・・。

ステンレス鍋でつくるより確実に美味しくなったような気がする。土鍋に残った汁物を夜に温めなおしても味が落ちない。鍋肌への焦げ付きがないので洗い物も案外ラクである。ただし重さがある。あと割れに注意しなければならない。

さて大谷ゆみこ本2冊、仕事の合間にさっそく読んでいる。

『7つのキーフード』が面白い。そのひとつに「エゴマ」があり、そのタネでふりかけを作る紹介ページがあった。実は群馬の山暮らし時代、僕らはエゴマをよく作っており、そのストックがガラス瓶に入ったままここ高松まで来ているのだ。

瓶にはyuiさんの字で平成22年収穫のラベルが。ということは2022-2010=12年経過している。いちど、アトリエに引っ越してから和え物に使ったことがあるが、あれからまた時が経ち、もうすっかり酸化しているだろうから手をつけないでおいたのだが、から炒りして醤油をまぶしてふりかけで食べてみた。

ボリッとちょっと硬いけど、味と香りはすばらしい(昔のままだった)。

下は2008年の群馬山暮らし時代に自家製のエゴマを風選している写真である(クリックで当時の日記へ)。

このエゴマのタネを練り込んだチャパティは本当に美味しかった。自家製小麦を石臼で粉にし、囲炉裏でステンレスの鍋で焼いていたのだった。


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