朝の畑とアダムスキー・メソッド


6時ジャスト、西日本の朝は遅い。高松はようやく空が白みはじめる。畑に出ると西に月が浮かんでいた。

今日は研究所出勤前にサトコ氏が畑に来る。準備してりたいちばん手前の畝にホウレンソウ、ミズナ、シュンギク。ここはパセリやシュンギクを育てたことがあった。土の変化がどう出るか楽しみ。

まいたらマルチ。奥のシソとバジルを抜いて次の植え付けの準備を。

ダイコンはこんな感じに。前回のこぼれダネのカツオナが少し出ている。

今日はアダムスキー・メソッドで知られる『腸がすべて』(フランク・ラポルト=アダムスキー:著/ 澤田 幸男:監修/ 森 敦子:訳/東洋経済新報社 2020.11)をKindle版で買って読んだ。

YouTubeの要約チャンネルで触りを聞いて気になり、読んでようと思った。ざっくり言うと食べ合わせを気をつけるという内容で、食物によって胃腸を通過し消化するスピードがちがうので、それを分けて時間差で食べたほうが腸のためにいいという。それは栄養の吸収や腸内の健康について絶大な影響を与えるという。

というわけけで、今日はだいこんおろしに付けていたスダチを取ってみた。果物全般とナス科の野菜(トマト、パプリカ、唐辛子、ナスなど)はスロー(消化が早い)。

野菜類はナス科とかぼちゃを除いて皆スロー。

スローはかなり消化時間がかかるので、果物などファストといっしょに食べてはいけない。

肉魚類もすべてスロー。でも柑橘はファストなので組み合わせない。薬味に七味もNG(生姜、わさびはOK)。

スローを食べてからファストを食べるまでは5時間以上あけた方がよい。逆は1.5時間でいいそうだ。というわけで、ブランチの5時間後、ファスト野菜の組み合わせでカポナータを作って食べた(トマト、ナス、黄ピーマン)。ニンニクとタマネギ、油脂類はニュートラルなのでどちらにも組み合わせていいそう。

そして1.5時間後に納豆と冬瓜をのせた蕎麦を。

うん、なんか調子いい気が・・・☺️


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