Gomyoでガマ刈り、シズ干物とパスタ、野草の仏花


今日は定例活動日ではないのだが、有志でGomyoのフィールドで作業をしようと出かける。来週が稲刈りイベント。稲の生育状態や迷走台風による天気も心配で、少し刈れるならやっておこうかと思ったのだが、やはりまだ早い様子。

ため池の周りにヒガンバナが咲き始める。

僕はハチ箱の手入れもあるのでGomyoに行く価値は他にもある。前回、インパクトドライバーがなかったので、天板のネジを全部回せずに帰ってしまったのだ。それに巣クズの掃除もある。

それほど巣房は下がっていないが、継ぎ箱しておくことにする。

キイロスズメバチが来ていたので補修網で捕獲。

今日の弁当は、自家製シズの干物を焼いて入れてみた。

ピチットで4日ほど冷蔵しておいたものだ。ガスレンジで焼いて・・・

シズは頭が柔らかいので、干物は丸ごと食べることができる。やはり背開きができると便利である。

曲げわっぱ弁当に5分づきのコメで。干物以外はほぼ植物食。Gomyoの囲炉裏端で食べる。

午後から作業。稲刈りは無理なのでため池のガマの穂を刈っておくことに。これ以上周りの植物を増やして池を浅くしたくないのである。N先生は岸から。

僕はボートで池側から攻める。

満水なのでけっこう水深があるように見え、水もいい感じに澄んでいる。ボートで水面に出るとそのパワーが伝わってくる。ものすごく生き物の気配に満ちた池である。

コウホネもかなり多いのだが、それに増してヒシがびっしりと勢力を伸ばして水面を覆っており、ボートの櫂に引っかかってくる。ヒシの実が出来始めている。

刈り取ったガマの穂はとりあえず肥料袋に収集。堆肥の中に入れるわけにもいかず・・・炭焼き窯に放り込んで土壌改良資材でしょうか?

帰宅して、夜はナポリタン。冷凍室に瀬戸もち豚が少し残っていたので解凍して即席パンチェッタつくって・・・およそ1ヶ月ぶりのパスタ。グルテンフリーを続けるとなると、パスタも食べれなくなるわけだが、うどんは諦めがつくとしてパスタは・・・

ん〜、できるだけ蕎麦やビーフンで頑張りましょ!

おっと、もうひとつ書き忘れてた。いま【Gomyoに行く価値(その2)】。庭の花々が端境期なのでGomyoの野草を仏花に摘む。これが地味ながら、風情があってなかなかヨロシイのだ(yuiさんも喜んでくれるだろう♬)。


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