やけどのかさぶたがかなり取れてあと1cm四方くらいになった。膿も出なくなったのでやっと包帯なしで長ズボンが履ける。これで野外作業もしやすくなった。皮膚に食い込んでいた傷の部分だけあざのようなものが残っているが、ケロイドのような皮膚の残滓はなく、軽い部分はもう完全に元の皮膚の色に戻っている。なのでいずれこのあざも消えるだろう。ご心配おかけしました。
しかし、驚くべき人体の自然治癒力だな〜。もちろん自然治癒を指導してくれたYさんの厳命「2週間は酒・動物食・甘味禁止」を守り通したこともあると思う。結局、血液とリンパ液が治癒していくので、これを守らないと血液が濁って治りが遅れるのと、傷口の臭いも酷くなるそうだ。
僕の場合は蓄積されていた動物食の内容があるので、それが解消される間合いもあって治癒にやや時間がかかったのではないかと思う。傷口もけっこう臭って、痛みをともなうこともあったので、途中で何度か心配になった。ひょっとして壊疽になってしまうんじゃなか? という恐怖を味わったけれども(笑)、バロンが大怪我して快癒するときの臭いそっくりだったし、なによりMさんの確信に満ちた言い振りを信頼していたので、大丈夫だろうと続行した。
最初は水洗い、ついでよもぎの葉(酵素が落ちるので洗わないで使う)をたっぷり患部に巻いて熱を取る。そこからは傷を乾かさないように、(最初にドクダミやビワ葉エキスで消毒してから)ひたすらオリーブ油(なければ他の油でもよい)を塗るだけ。やがてかさぶたができていくが、それはオリーブ油を塗っているためか固体化せずじゅくじゅくとしたまま。それが患部の中心に向かって徐々に小さくなっていく。
たまたま夏だったので半ズボンで過ごせたので助かった。長ズボンの場合は油紙で覆い、包帯で保護していおかないとかさぶたがズボンにこびりついてしまう。眠る時もタオルケットの汚れと傷がそこについた時の痛みが気になったが、やっとそこからも解放されて、ぐっすり眠れている。
というわけで、この治療を決めてから冷凍室に格納保存した動物性食品をぼちぼち食べ始めないといけない(もう保存期限リミットなので)。
朝イチはスムージー。自然食品店で買っておいたゴーヤ、2日常温放置でビニール袋で完熟してしまった! ゴーヤは以前畑でたくさん作ってたのに、情けないなぁ・・・。捨てるのもったいないのでバイタミックスの出番だ=。
ゴーヤは赤くなったタネごと、いっしょにキャベツ、アボカドにレモン。さすがに蜂蜜ちょっと入れましたが・・・。苦味と甘み、組み合わせ悪くない。
ブランチ。5分づき米に、ほぼ野菜オンリー定食。
グリーンスプリットピーのサラダ。ヒラのマリネ、黄ピーマンとタマネギのターメリック酢和え。
赤ピーマンの焼いたの、大根のぬか漬け、青唐辛子味噌。
夜は・・・中華麺があとひと玉残っている。冷凍室の平飼い鶏ムネ肉を解凍して茹でて、ネギの和えそばにする。
うーん、こんなたっぷり肉久しぶり。。。
上から自家製「食べるラー油」をかけて。
「松田のマヨネーズ」を買ったので今日はキャベせんに大量マヨがけをゆるす(笑)。
9/3の宴会時以外、引き続き断酒は継続中です♬