梅干し3日目、Gomyo倶楽部昼食仕込み


梅干し、今日1日干して完成。うーん、あと3倍くらい仕込むべきだったなー。秋には梅の木を探して2〜3本植えなければ!

赤じそもいい感じに。これ、畑の自家製無農薬のもの。なんて、毎年こぼれ種子で勝手に生えてくるんですけどね(笑)。ただ、前にも書いたけど、群馬の山暮らし時代は畑のシソはまだ小さくて梅干し作りに間に合わず、赤紫蘇はスーパーで購入していた覚えがある。

これから無農薬無化学肥料の健康な田畑や果樹園や、そして井戸や湧き水などの自家水源を持つということが、きわめて重要な意味を持ってくるだろう。TPP、EPA、FTPの締結で安価な外国製品がドッと入り、種苗法も廃止され自家採種が原則禁止になり、水道や森林などのインフラが叩き売られようとしている。フクイチはいまだにダダ漏れであり、除染で剥ぎ取った汚染土を農地や公共事業で再利用する計画が進められている。漫然と漂っていたら生きていけない時代になる(既になっている)。

梅干し完成で瓶詰め。梅干しをつけると同時に梅酢もできる。これで紅ショウガ作ったり、貝類を食べるときのお醤油がわりに使う。市販の紅ショウガは原材料中国産で保存料(ソルビン酸K)着色料(赤102)などが使われているからね、それもあって自作するの♬ つまり外食やコンビニ弁当では輸入野菜や添加物のオンパレードってこと。

明日のGomyo倶楽部の仕込み。素麺が大量にあるので、そのトッピングを用意する。食べるラー油が切れてきたのでまた作ろう。材料は太白ゴマ油、豆板醤、醤油、ねりゴマ、ゴマ、ニンニク、しょうが、タマネギ、ミックスナッツ、アミエビ、トウガラシ、そして・・・

これは・・・。

やっちゃんのご主人から貰った干しアオリイカ(!)である。それを炙ってハサミで細かく刻む。前回は市販のサキイカを使ったのだが、あれ原材料は中国だし、添加物たっぷりだから。

まずはニンニク、しょうが、タマネギなどのみじん切りを油で泳がせるように水分を飛ばしていく。

豆板醤も入れる。これだけですでにいい匂い!

アミエビやスルメ、砕いたナッツなどを入れ、最後に唐辛子。これは五名産の香川本鷹と、韓国唐辛子のミックス。

素麺のめんつゆも作っておく。素麺には昆布と鰹節の他に干し椎茸が合う。そして食べるときに梅干しも。

冷めたところで食べるラー油を瓶詰め。鯖缶も1個持参。

明日のメニューを書き出しておく。素麺、サラダ、スムージー、パンケーキの予定。

Gomyo倶楽部には子供たちや若い人たちも参加するので、できるだけまともな良いものを食べさせたい・・・という思いもある。

ではおやすみなさい♬


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