床とエアコンの掃除、美丈夫とカツオのたたき


梅干し2日目。今夜は夜露にも当てる。

今日は掃除の日。床の拭き掃除を入念に。イベントでお泊まりが続いたのでだいぶ汚れてます。エアコンの調子も悪いのでフィルターの掃除、ついでに換気扇の掃除もやった。なにしろイベント中、けっこう天ぷらとか揚げまくったので。

朝イチで、アボカド、バナナ、牛乳のスムージー。やっちゃんがアガペシロップを置いていってくれたので甘みはそれで。

昨日今日とブログアップ。滋賀に出かけるまでに石積みwsまで書き上げたいが・・・。

昼、ロールドオートとナツメ入りのおかゆ。食べるラー油のせ。梅干しは2017年に漬けたもの。もう数個しか残っていない。この4年間、大地の再生の取材が忙しく、ようやく4年越しで今日の梅の天日干しがある。

やっちゃんのアドバイスで車の駐車位置を変えている。ずっと定位置だったところに草を生やす目論見なのだ。そこにバロンが来た。

しかし、敷地は確実に土がやわらかくなっている。駐車場にわざと草を生やすなどという発想は、普通の人には考えられないかもしれない。草を生やすといっても低く刈りながらコントロールしていくわけだが、いまはちょうどノシバがいい感じで侵入してきている。

ブログを書いていると高知を旅してるはずのやっちゃんからスマホにメッセージ。

「いま高知市内で、このまま滋賀まで帰れないことないけど、よかったらまた泊めて〜」

「お土産ある? お酒とカツオくるなら泊めてあげる。お米準備しておくから」

ということで20時過ぎに到着。この3人はもう何度アトリエに泊まったことだろうか(笑)。

とりあえず冷や飯でチャーハン作っておいて、島根しじみの味噌汁も出す。白飯を炊きながらカツオを切って盛り付け。

お酒は「酔鯨」か「美丈夫」をとリクエストしておいたが、後者が来た。美丈夫は安芸郡田野町にある蔵元「浜川商店」、超軟水の奈半利川伏流水を仕込み水に、高知らしからぬフルーティーでエレガントな酒なのである。しかし、さすが本場高知のカツオはう・ま・い・!

白飯に厚切りのカツオのたたき。ナツが満面の笑みを浮かべてわしわしと食べまくる。

いくらカツオ旨くたって包丁切れないとダメなんだぞ! というわけで、滋賀のキャンプイベントでは包丁研ぎのwsもやることに♬


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