カルソッツ&ロメスコソース(囲炉裏暖炉で焼き玉ねぎを)


今日はGomyo倶楽部の定例活動日だったのだけど、雨模様なのでメンバーに午後からアトリエに集まってもらい、今後の活動のことなどを話し合った。で、トピックはというと、Fさんが自作のネギを大量に持ってきてくれたのだ。

一見、長ネギ(下仁田風?)なのだが、タマネギの一種で、スペインのカタールニャ地方で食べられている「カルソッツ」という焼きネギ料理に使うもの。本場のValls村ではブドウ畑の剪定枝を薪にして野外で豪快に焼き、皆でお祭り騒ぎのように食べるのが冬の風物詩なんだそうだ。

で、これに欠かせないのが「ロメスコソース」というもので、なんとFさんはその材料まで全部持参して、仕込みまでやってくれたのだった。

材料はアーモンド(とクルミやカシューナッツなど)をオリーブ油でローストしたもの、ニンニクのすりおろし、トマト缶、レモン汁、焼いた赤ピーマン(パプリカ)、赤唐辛子、胡椒、バジル(パウダー)、オリーブ油。これらをミキサーでペースト状にする。味は、これだけでもかなり美味しい。が、いったい何につけて食べたら合うのか、「言え」といわれても咄嗟には思いつかない。

最初、ワタシの上で焼いていたんだけど、どうせ真っ黒焦げにするなら直接薪の上に載せたほうが効率良い。途中からブジブジとネギの水分が音をたてる。

その黒焦げの皮をむくと、真っ白なネギの芯が顔を出す。いい香り♬

これにロメスコソース。「合う!!!」ww。あちらでは、オリーブもトマトもアーモンドも地場産だもの、もっと美味しいと思われ・・・。

語り合いながら焼いては食い焼いては食い・・・しかし、これはどう考えてもワインでしょう。が、みな車で来ているので飲めない(笑)。

そこで大方帰ったところで僕はビールで試してみた。

スペインへ飛んで行きたくなった(笑)。

調べてみると、ロメスコソースは元々、漁民が魚につけて食べていたそうな。瓶詰めを販売しているDEAM & DELUCAのページでは「カタルーニャの伝統ソース、ネギやアスパラ、ズッキーニ、ナス、パプリカなどローストした野菜のソースに。パンとの相性も良いので、ローストした野菜、豚肉などお好みの具材を挟んでグルメサンドイッチにも」と書かれている。

他にも・・・

モホヴェルデソース(Mojo Verde)・・・パクチーをベースに、ニンニク、アーモンドを合わせた爽やかな香りで旨味のあるソース。定番ではジャガイモに合わせたり、カナリア諸島の豊富な魚と合わせるのが伝統的な食べ方。ネアジやイワシの青魚、タイやヒラメの白身魚と相性がよく、グリルやスチーム料理、カルパッチョなどのソースとして。あさりのワイン蒸しと一緒に入れるのもおすすめ。

モホロホソース(Mojo Rojo)・・・赤ピーマン、ニンニク、クミンを合わせた、ほんのりスパイシーで旨味のあるソース。塩茹でしたジャガイモにかけて豚肉の付け合わせにするのが伝統的な食べ方。海老やホタテ、タコやイカなどの魚介と相性がよく、グリルやフリット料理のソースに。海老や鶏肉などをマリネしてから焼くのもおすすめ。旨味と香ばしさが加わり美味しく頂けます。

と、この3つが、スペインのバルで提供される小皿料理タパスに欠かせない濃厚ソースなんだそうな。いや、深いですな料理の世界は・・・。

DEAM & DELUCAタパスの魅力

Fさんご馳走様でした、Hさんの奥様の柚子入りパウンドケーキ、こちらも♬


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