イカの天津飯、風と水の道、牡丹再生


朝の水やりと見回り。ヒメウツギがかわいい。アジサイ科ウツギ属の落葉低木で、日本固有種である。挿し木でも増やせるらしいので落ち着いたらやってみよう。

白〜淡いピンク系の花が好きである。

今日の仏花を摘む。外来種でひとりでに増えているツルニチニチソウ、畑でとう立ちを始めたカツオナ。

春の良い天気だというのに高松の空は・・・

ケムトレイル祭りだった。

これを陰謀論だというのか? 普通の飛行機雲がこんなに乱舞するわけないでしょうが〜w。

冷凍庫にピチットしていたイカの耳とゲソがあって、そろそろ期限切れ。カニのかわりに卵に入れて天津飯をつくる。スープはカツオ出汁で。

めちゃ旨い♬

その後、しばらく仕事をしてまた外へ。気になっていた風止めをタイヤで作ったのだがさらに切り株を入れて抵抗を大きくしてみる。ここは風の通り道になっていて畑の作物が育ちにくいのだ。

風が回り込んで分散するように、パルテノンに寄せていた石を建物から離して積み直し、ノイバラを剪定して、パルテノン沿いに風の通り道を作ってみた。

大きすぎてほとんど使っていなかった中華用のオタマを泥すくいに使ってみた。これで池の泥をすくって深みを作ってやった。

溝のゴミ取りにも便利。ゴミを取ると水流が動き出す。道側から民家側に徐々に流れ出している。が、民家側には出口がないので、敷地内に点穴を掘って浸透させている。

今日の大発見! 昨年春に購入して大輪の花を咲かせていた高価なボタンを、夏にエンジンカッターで誤伐してしまったのだが、なんとか切り株から再生。が、12月の大地の再生講座のときまたカットされて完全に諦めていた。が、またまた水脈のすそから再生しているではないか! 花がつくまで大事に育てねば!

夜はイカの残りとブラックオリーブでアンチョビ・トマト味のパスタ。良いパルミジャーノをチーズおろしでふるとゲキウマになる。もちろん冷えた白ワインで♬


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