アトリエ「大地の再生」講座、2日目/植樹と片付け


Gomyo倶楽部のMさんが鬼無の造園屋さんを紹介してくれ、数本の植栽木をゲットした。そして記念すべき1本目はサニーさんのプレゼント、ギンモクセイ。大地の再生2日目、矢野さんは昨日の夜に次の現場に移動し、今日は有志だけ居残って植樹と片付けを手伝ってくれた。

間にオリーブを2本植えて、家の近くにシンボルツリーのミモザを植える。

早春のミモザの黄花が緑の壁に映える・・・という狙い♬ この家の外観にバラとミモザはよく似合うと思う。

マンジ火遊び(あとでビニールを割るのを手伝ってくれた)、ナツ土運び♬

奥の深掘りポイントに早速水が溜まり始めた!

保育園のキワにいたアキニレを植え替える。

休憩、チビかま君で焼きみかん。

道路側にも植栽を。ヤマボウシ。

圭子さんがカチカチのビニールシートを丸ノコで切ってくれ、助かる。

これも保育園キワで育てていたエノキ。鳥が運んだタネで出てきたと思われる。エノキは大きく育つ樹種で国蝶オオムラサキの食樹でもある。

昼食はみんなでうどんを食べに行った。「鬼無桃太郎館」で野菜天うどん。

その後、植木屋さんを見に行く。

戻って片付けと水やり。

坂の上から畑と湿地を見たところ。風通しがよくなり、生物相はがらりと入れ替わると思う。

お隣から闖入したヤギに皮を食べられたカツラ。来春もういちど芽吹いてくれるといいのだが。その下にシャガを植えてもらった。

初年度に植えたのにさっぱり背が伸びず実もつかないクリ。さてどんな反応を見せてくれるか。

帰り支度をはじめる。

最後のトラックが出て僕の車が新しい敷地に入る。

まだまだ植樹は続きます。鬼無の造園屋さんの話では、柑橘類は4月頃に植えた方がよいとのこと。木々の成長、楽しみだな〜〜〜〜。みんな、ありがとう!


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