先日ふたつの蕾をつけたボタンを購入したが、それが開花し始めた。ちょっと花を支える茎や葉がたよりなくて今後が心配ではあるが、まあ花は美しい! なんとか枯らさないように頑張らねば。
お隣のピラカンサは土地に馴染んだようで葉の色艶もよくなり、たくさんの蕾をつけている。秋には真っ赤な実がたくさん成るはずだ。
アトリエの南側にはU時水路とコンクリート擁壁があり、斜面の道路がある。地中の空気通しは悪く、何を植えてもしょぼくて様にならないのだが、まずはシンボル的な植物が大きく育つのを待つしかない。
その並びに植えた2本のポポーのうちの一つが花をつけた。まだ幼いので摘蕾したほうがいいか? でも花を観察したい気も・・。
畑の脇に出てきたアベマキは急に大きくなった。ここまで育てば大丈夫だろう。過去に自然発生した幼樹は枯れたものがあったが。
最初に植樹したクリも今年はグワッと大きくなった。すごい勢いを感じる。
レモンは本当にダメだ、ここは土が固すぎるのだろう。それでも点穴を掘り直し、水やりしているうちになんとか・・・。
ん?枯れたか・・・と思われたミツバハマゴウ(ブルブレア)はやっと芽を出し始めた。こいつは落葉樹なのだが、芽吹きが極端に遅い種で、毎年どきどきさせられる。
「大地の再生」でいろいろ学んで植物のケアが以前より格段に上達しただろう。そのせいか植物の反応が早くそれが分かるようになってきた。剪定もなんとなく風通しとバランスをみてやっている。
樹木点検を一段落して、ノゲシを摘んでコデマリと活けてみた。
そろそろダンチサクランボが食べれるようになるだろう。