タケノコ茹でる、夜はお好み焼き


上野原〜滋賀の旅から帰って一息入れるもつかの間、明日は滋賀から4人のお客さんがお泊まりに来る。これから開業する自分たちの施設に「囲炉裏暖炉」を導入したいという琵琶湖”hachiyado339″の至くんたちである。

先日、彼らの拠点で焚き火のワークショップをやってきたわけだが、前々から「ぜひとも囲炉裏暖炉を実際に見たい」との要望。そりゃそうだよな! というわけで、こっちも気合を入れてお迎えせねばならぬ。

洗濯、掃除を済ませて買い出しへ。年中ごったがえしている直売所もガラガラ。おかげでいい花をゲット。床の間と仏壇に花を生けて、料理の仕込み。直売所でワラビを見つけたのでまた木灰のアク抜きをやってみることにした。

タケノコも買ったので米ぬかで下ゆでする。木灰といい米ぬかといい、アトリエには超一級のアク抜き素材があるのであった(笑)。

至くんから電話が入り、明日はアトリエに来る前に徳島の剣山に行ってみたいというので、貞光で待ち合わせることにした。夜はささっとお好み焼き。

剣山へのアプローチ、貞光川沿いの新緑はすばらしいことだろう。僕も楽しみである。


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