ソラマメ開花、赤米ご飯と酢豚


遅まきで心配されたソラマメだが、なんとか蕾をつけ開花が始まった。

しかし背丈が小さい。

フジバカマがむくむく大きくなってくる。しかし、株がめちゃ増えた。今シーズンが終わったら株分けして玄関前にも植えよう。

玄関前のバラも大きくなり新芽を開き始める。手入れはバランスのよい枝切り、根キワの風通し。点穴もいくつか開け、炭を使ったりもしている。あと米のとぎ汁とときどきあげている。隣のエウリディーチェはいまいち育ちが悪い。

朝は目玉焼きと生野菜。それにパンを2枚。

昼はGomyoで収穫した赤米(古代米のもち米)を1割ほど混ぜた7分搗き米のご飯。赤米は5分でついてみた。このバランスはなかなか良いね。それに根菜たっぷり豆腐入りの豚汁。一汁一菜でおかずは焼き海苔だけ。これで十分♬

夜は酢豚。いつもは黒酢で肉だけにしていたが、黒酢が切れたので今日は野菜を入れた少しチャップ味の、いわゆる町中華で出しているレシピをやってみた。豚肉は肩ロースを大きめに切って酒、塩、コショウで揉み込んで下味をつける。甘酢あんは「米酢、醤油、ケチャップ、酒、みりん、塩、コショウ、蜂蜜、水」で作った。ニンジンだけ茹でて火を通しておく。

先に片栗粉で豚を揚げておき、油を切って洗った中華鍋を戻してそこに甘酢あんの元を入れて半量くらいに煮詰める。そこに野菜を全部入れて少し火を入れてから揚げた豚肉を入れてざっくり和え、水溶き片栗粉をちょい追加。

しかし、この酢豚もうますぎる! 蜂蜜は自家採種のセイヨウミツバチのもの(Gomyoのニホンミツバチ蜜はいよいよ残り少なくなってきた)、米酢は国産有機純米酢、広島尾道のマルシマ製。この美味さは酢と蜂蜜の勝利でしょうか?♬

プロは野菜を油通しするけど、家庭では甘酢でさっと煮で、さっぱりと美味しい。コツは煮過ぎないこと。ニンジンはすでに茹でてあり、ピーマンとタマネギは生でも食べれる野菜なのだから。で、酢豚の場合は肩ロース。これ絶対!


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