熾炭づくりと灰模様


熾炭がなくなってきたので、囲炉裏暖炉を一日中燃やしながら積極的に作ることに。枝分かれや節だらけの薪、これ以上ナタ・ノコで割りにくい薪を燃やしていく。こんな部位は硬いので雑木でもいい炭が採れる。今日は灰に模様を描いてます♬

1日でこんな感じ。

稠密でいい熾炭です♬

この竹スコップは4年前くらいに作ったものだが、今でも重宝して使っている。竹の小物は長持ちする。もっと色々なものが作られ、使われるべきである。

「灰ならし」はホームセンターに売っている小さな灰かき用ショベルだが、自分で加工して先端にギザギザをつけた。

これで灰の上をなぞると上記のような模様が描けるわけ。ただし灰の中に木片や炭が混ざっているときれいな線が描けない。

今日は灰の掃除もしたのでした。灰の掃除はスレンレスの金網(味噌漉しなど)を使うと便利です。そこで漉した木片やクズ炭などはロストルの上にばらまいておけば、次回燃やしたとき灰になってくれる。

やはり、囲炉裏の灰床はきれいなほうが気持ちがいいものだ。


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