Gomyo倶楽部のイベントで残り物がいろいろ出たので・・・。まずは食べきれないバジルの葉。これ、自然食品店で購入したものだからけっこう香るんです。タバスコのハラペーニョソース(緑色)は今回魚介のピザということで購入。
ちょうどライ麦食パンが1枚残っていたのでそれでピザトーストに。冷やした白ワインがよく合うわ〜〜。Gomyoじゃ飲めないからね♬
これでもまだピザソースが余っていたので別の日に・・・。
ナポリタンに。
これでピザソースの残りも完売。
まだまだ溶けるチーズが余っているので、ジャガイモとチーズの鳥の巣焼き。
これは意外やパラペーニョが合う。
ああそうだ牛乳も余っていたのだ。ピザ生地にちょっと使っただけだから。というわけで、また別の日にはマカロニグラタンを。
バターで小麦粉を炒めてホワイトソースを作ります。
ここにマカロニと、蒸し鶏とゆで海老を放り込む。そして塩胡椒。
グラタン皿に入れて、
溶けるチーズにパルミジャーノをプラス。その上にパン粉、バター、オリーブ油。
熱しておいたオーブントースターへ。
完成♬
しかし、バナメイエビはイマイチの味。このところ養殖エビがおいしくない。頭と殻がついたまま茹でてあったものを購入したのだが、頭のみそも変な味がしたので食べなかった。現在の養殖エビは化学飼料と抗生物質で薬漬け、さらに日本への輸出のさい変色を防ぐため合成添加物まで使うという。
もともとブラックタイーガーの養殖はマンブローブ林を破壊して行われており、タイ政府は91年以降マングローブ林内でのエビ養殖の規制を強化している。そこで養殖池は内陸部に移動したのだが、エサや化学物質や抗生物質の残滓が池の底にエビの糞とともに有害なヘドロとなって溜まるので、池の寿命は5年ほどだというし、その跡地は農作も不可能で放置状態とか。
ブラックターガーやバナメイエビはもう止めて、天然アルゼンチン赤エビか瀬戸内の地エビでいこう。外食でのエビ天やエビフライもほとんどが前者2種だろうから手を出さないように・・・。(※CGCグループで扱うエクアドル産・メキシコ産バナメイエビは良さそうだが・・・販売店が香川県にはない)
人に配って配ってももぜんぜん減らないミント様。今日もせっせと退治しましたよんw。
▼ガパオライスもミント退治にいい・・・と教えてもらったので、今度やってみます。
玉ねぎみじん切りと(好みで人参でも夏野菜足してオッケー)
ミンチをナンプラーベースで炒めて、
最後にびっくりするくらいのミント葉っぱをインして、しなってなったら出来上がり♪
目玉焼き上から載せて、
それでもかっていうくらいミントの生葉も上から載せて食べてみて。ミント消化剤でもあるので、
いっぱい食べてもすーぐお腹空いちゃうびっくりガパオライスになりますよ〜
「ミント塩」ってのも気になるな・・・。