カレーと乳酸キャベツ


今日は火災保険の更新で、午前中いつもの担当氏が来訪。私より5歳年下という彼、暮れから正月にかけて突然の網膜剥離で手術入院していたとのこと。来てますね、「網膜剥離」と「放○能」でググってみると出てくる出てくる・・・。

今朝は珍しく2匹がガッチンコ。

青色申告の詰め、今シーズンは申告ソフトの「弥生」Mac版を導入したのでけっこうスムーズに行っているようだが、なにせズボラな私が大事な領収書を取っていなかったり紛失したりで世話を焼かせている。申し訳ないので昼飯にカレー作り。

炒めから煮込みに入ってアク取りが終わったら、囲炉裏暖炉の熾炭でコトコト煮込む。

こういう料理に熾炭は最高です。火通りがいい上に、まず焦げる心配がない。

スタッフと食事して、午後はハチの師匠宅へ。「京都ニホンミツバチ研究所」で有名になっている人工誘引剤を一つ頂いた。そのほか、お野菜を少し。帰宅してさっそくそのキャベツを刻む。

乳酸キャベツを仕込む。塩と砂糖をほんの少し混ぜてジップロックへ入れ空気を抜く。

野田琺瑯の容器に入れて・・・

バットを置いて水を入れたペットボトルで重石。このまま常温において3~6日で発酵する。無菌のビンに詰めて冷蔵保存。ザワークラウトのようにいろいろな料理に楽しめる。

参考書はこちら。

しかし、野田琺瑯が大活躍だなぁ(笑)。イチジク煮たり豚頭のゼラチン固めたり・・・。

ぬかの中にもキャベツを入れた。春野菜には乳酸菌がいっぱい付いているので、この季節、野菜を入れることでぬか自体の味も良くなるのである。こちらも野田琺瑯の「ぬか漬け美人」という専用容器です。

この容器、アマゾンで購入したのが昨年の1月。ぬか漬けを決意実行してはや1年2ヶ月。ちょっと飽きちゃったときもあったけど、そのときは冷蔵庫に入れておけば一週間くらいは放置しても平気だからラク〜。これから夏にかけてぬか漬けが美味しさを増し、がんがん食べたくなる季節。皆様もぜひどうぞ。上質なぬかを入手するには小型精米機があるとなお便利ですぞ。

「ぬか漬け美人」来る♬

精米機来る♬

カキフライを作ったときの残りで仕込んだ牡蠣のオイル漬けがちょうど一週間後の食べごろに。

夕刻のビールを飲みながらたちまち3個をパクリ。うまかったです♬。オイルにもいい味が出ている。春キャベツをオイルに浸けてバリバリ食べるのも美味しい。

キャベツがあまりに旨いので豚肉と卵と椎茸とともに炒めてみた。肉にショウガを効かせた下味をつける。いや、これも美味であった!

〆はカレーです♬ 一食分はジップロックに入れて冷凍庫へ。いや〜独り身はさもしいね(笑)。

スペアリブの骨周りからいい味が出ている。自家製のターメリック(ウコン)擂り下ろしも効いているな♬

今日も早寝。明日は漁取材できるかな・・・。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください