シシャモ焼き、火鉢おでん


昨日、美味しい練り物をたくさん頂いたので夜のおでんを仕込みつつ、昼はシシャモを焼いて冷やご飯と漬物。

おでんのダイコンをぬかを入れた湯で下煮するのだが、そのとき皮は厚くむき、面取りもする。その皮もったいないので葉とともに塩をまぶして浅漬けにする。そして角ぬか漬けと合体。

どちらも塩ものおかずなので今日は味噌汁はなし。というかお茶の方が飲みたい。体が察知してちゃんど塩分調節するようにできている。

シシャモの焼ける匂いに反応し、貰えるのを待っているのだがいつまでたっても来ないので目がつり上がってきたドリーw。

おでんを仕込む。奥に鶏の手羽元も入ってます。

火鉢に移してコトコト。

夕刻、机のほうに火鉢を移動して、少しずつ取り出して食べていると、匂いが気になるのかまたしてもつり目で固まっているドリー(笑)。

大根、練り物1、ゆで卵。

タコ、こんにゃく、厚揚げ。

昆布、練り物2、鶏手羽元。炭火で沸点に達しない温度で鶏肉が柔らかくなるか心配だったのだが、だじょうぶだった。とても柔らかく仕上がっている。しかもアクがほとんど出ない。

残りは野田琺瑯の容器へ移して冷蔵保存。再び食べるときは容器のまま加熱できるので便利。

結局ドリーには、練り物は塩気があるしタコはご法度だし・・・とうわけで、それ用に買っておいた魚の蒸したものをあげたのだが、なんとなく釈然としない顔で食べているのだった(笑)。

練り物はみな美味しかった。高松市扇町の「桑島かまぼこ店」のものです。オススメです♬


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