2018年5月13日の雨の日、カッパを着て外に出て、ツルハシと剣スコップで水みちを作り水たまりを解消した。それから何度かグランドカバーと炭を追加してばらまいた。その結果、裸地に草が生え始めた。今日はまた雨。点穴と溝も草に覆われたままだったので、傘をさして草刈りと水脈の掘り返し・再整備(移植ゴテで)をやった。
本当は斜面の変化点に「通気透水脈」を穿つとよいのだが、なかなか時間がとれない。しかし、このままメンテを続けて様子を見るのも面白い。なにしろ以前の水たまりはなくなり、そして裸地に緑が芽生え初めている。これがまた次の連鎖を呼ぶはず。
昼は焼きそば。細麺にイカリソース。T-falでやると焦げ付きがまったくないのでラクだし美しく仕上がる。こりゃ主婦がテフロン買っちゃう訳だわ・・・。でも安売りのやつはすぐにハゲるので、少々高くてもコーティング硬いのを買うのが吉。
先月購入した僕の愛用はT-falの「グレージュ・プレミア26cm」、チタンコーティングでガス火用で最高ランク。重量は770gと使いやすい(現在Amazonでは在庫切れ)。内側に把手のハトメがなくフライパンの縁までコーティングが回っているのがキモ。実はこのチタンコーティング、誕生は2016年(ティファール誕生60周年)と新しい。 T-falのサイトによれば「長年の技術革新の集大成として生まれたもの」だそうな。
夜はマナガツオの西京漬けを焼いてみることにした。
これは直火で。
ミョウガを添えて。
あまにり旨いので残りも焼く(笑)。
甘みがついているのでどうしても焦げる。紅ショウガとスダチも付けてみた。
すばらしい肉質、香り、旨味。まさに西京焼の女王・・・。
これはもう日本酒を取り出すしかない。残り少ない東洋美人を冷酒で。
しかし、北関東育ちの私はこんな魚はまったく知らなかった(売っていなかった)。「西海に鮭なし、東海に真魚鰹なし」といわれ、京料理にもたびたび登る高級魚。産卵のために回遊してくる瀬戸内では夏の風物詩となっており、スーパーでも切り身を買うことができる(高いけど)。
次回は炭火で焼いてみたいな。
夜食はまた焼きそば。T-falチタン、洗い物がラクなので料理が苦にならない。キャベツと鰹節をたっぷり・・・。