また被災地取材に行くことになり、災害派遣車両の申請書を取りに役所まで。途中、思い立って郷東のうどん店「はりや」を覗いてみる。時間は12:45、なんと外並びがない。しかし、駐車場はほぼ満車。ドアを開けると店内にずらりと列ができていた。それでも今日は早く食べれるだろう。
注文はかしわざる、初体験である。並んでから約30分で着丼。振り向くと、また外にまで行列・・・。12:45は穴時間帯なのかもしれない。
いちばん角席だったので、壁の彫り看板を撮影してみた。なかなかの完成度である。大将のこの店にかける気迫が伝わってくる。
箸置き・楊枝入れ・七味入れ、すべて上質な砥部焼で統一。さて、かしわざるだが、特別な地鶏を使っているというわけでもなく、鶏天の味は普通だった。ただ、外カリ中ジューシーに揚がっており、揚げたてを食べれるので確かに旨い。でも次回から私は絶対に「イカ」・・・だな。
外に出る。13:23。すでにのれんを仕舞っている。営業は14:00までのはずなので、麺切れということか。
危機管理センターでの書類待ちは毎度時間がかかる。その後、取材手帳の枚数が尽きたので無印良品まで買いに行くが、前回も買った手帳はイマイチ好きではない。駐車場の建物にLOFTがあったのでそこで物色すると、MD NOTEの文庫判にカバーができている。実にぴったり! 購入。ついでにシャーペンも。
MD NOTEは日本のデザイン文具メーカー「MIDORI」がリリースしているもので、トラベラーズノートに出会う前は、私はここの新書判を使っていた。紙質がよく無地があるので絵も描きやすいのだ。以前はしおり紐は付いてなかったし、カバーも初めて見た。
4月の屋久島から始まった大地の再生取材メモノートも三冊目に入る。
今朝は大量にイチジクを収穫したのでジャムにした。
仕上げに瀬戸内レモンの果汁を加える。
これは2日前に仕込んだ紅生姜。新ショウガをスライスして塩をまぶし、
しばらく置いて水分が出たところでキッチンペーパーでふき取る。
ガラス容器に入れて自家製の梅酢で満たす。
2日後の本日はこんな色に。
ご飯が余っていたので炒飯にします。もも肉の自家製ゆで豚。
これもT-falでやると燃料節約、くっつかずで・・・ラク♬。餃子・目玉焼き・炒飯、ときて・・・
次回は出汁巻玉子もコレ(T-fal)でやってみますか♬