ソーダガツオ仕込み/その2


ドリーが珍しく朝からエサくれコール。ピチットに入れておいたソーダガツオを解体して端切れを与えることに。

程よく水分が抜けてツヤが出た魚体。

中骨を肉ごと削いで・・・

皮を引く。刺身で試食、旨い・・・が、さすがにソーダの小型、あぶらには欠ける。

そこでヅケを仕込む。すりごまに卵の黄身に醤油。

そこに刺身を混ぜておき、冷蔵庫で保存。

皮と中落ちと卵の白身を蒸したものが、ドリーとバロンの餌だ。

さて、もう半分は・・。自家製アンチョビで。

このアンチョビ(右側)も漁師M君の取材でもらったイワシを加工した自家製なのだ。

アンチョビ仕込み

包丁で叩く。

そしてもう一つ、瀬戸内塩レモン。

これらをソーダガツオの切り身に混ぜて練って塩辛のようにするのだ。これで4〜間くらいは生で食べれる。これは丸元淑生『楽しもう一人料理』から(40〜41ページ/かつおの刺身と保存法)。

さて、明日のヅケの茶漬けが楽しみ♬


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください