フジバカマが大きな株に育ってきた。植えた年は「雑草に負けて消えてしまうか・・・」とまで思われたが、嬉しい。
その下に何やら怪しいものが。
完熟したゴーヤーだった。ここはネット張りが間に合わなくて、地這いゴーヤー状態になっているんだけど、いつの間にか実っていたらしい。赤い種周りの部分は甘くておいしいので、ここで食べてしまう。
今日の収穫。
昼、楽しみにしていたアジの茶漬け2日目。
これがまったく生臭みがなくて、前日とほとんど同じ味なのだ。卵黄のバリヤーで魚身の酸化が守られているのだろうか。さすがに3日目を試すことはなく完食してしまったが。しかし、茶漬けにするとアジの半身3枚分というのはなかなか多くて食べごたえがあった。
んで、今日はまたアジが売っていたので買ってきたのだが(笑)、硬直がとけていたのでピチット干物にした。
そして、これも前から試してみたかった丸元レシピ。
オリーブ油で炒めたキノコとピーマンの上に生卵を落す。ここでフタをして蒸す。
ポーチドエッグと同じ加熱状態の卵ができあがる。
これはいい料理だと思った。100度C以下の加熱なので白身が焦げないし黄身の脂質も変化しない。仕上がりもきれいだ。キノコとピーマンはそれぞれ先に塩をまぶしておき、キノコ→ピーマンの順に入れて、ピーマンにほぼ火が通ったところで卵を入れる。
アジは一番小さい2匹だけ塩焼きにした。中落ちはスープにしなかったので、スプーンで身をこそげてバロンにあげたら喜んで食べていた。
シアワセなやつだな、毛並みいいって評判だぞ。