ダイコン種まき


この秋から畝の方向を90度変える作業に着手している。ところが大々的にまいてしまった落花生が過去方向に2列場所をとっているため、この収穫まで部分的にやるしかない。

梅雨前に土から引き上げて、青ネギ(細ネギ)の球根を納屋で干しておいた。それをようやく植える。

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この夏は暑さと乾燥がひどく、とても植えれるような状況ではなかったが、ようやく雨が何度か来て土が湿り気をおびてきた。秋植えの苗や種をどんどん蒔かねばならないのだが、やはり暑くて草取りをサボってしまったわけである。まず種まき前の整理が必要なのだった。

ここはパセリやミツバがあった畑の手前の角。

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草取りして畝の方向を変える。土は腐葉土を追加。

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刈草を堆肥用に積んでいる下部から土を掘り出してくる。

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さらに周囲をスコップで掘って溝を作り、掘り出したブロックの草の根から土を払って中に落としていく。

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2条まきできる幅広の畝を作る。炭と米ぬかを少々ふっておく。

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炭はGomyo倶楽部の活動で得た竹の燠炭だ。それを手でもみながらふるいにかけて落とす。

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さらに整地。これで種まき準備完了。ほんとうは数週間は土を寝かせてからやったほうがいのだが、そんなことはいってられない。

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ダイコンは2条にスポット蒔き。真ん中にシュンギクを筋蒔きする。

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シュンギクは今年の自家採取のタネを使ってみる。

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種まき後、刈草でマルチ。今回は散水はしないでおいた。

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夏じゅう鳴いていたホオジロはすっかりいなくなった。


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