ナスでき始める、セイヨウミツバチ異変


夏のあいだハムシにたかられ葉はボロボロになり、実が変形してしまうので結実するたびにハサミで実を落としていたナスが、秋に入ってようやく元気のいい葉を伸ばし始め、ひとつすごくキレイな実をつけた!

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ところが、あれだけよくできていたオクラにカメムシが付き始めた。花の付け根からたかり始めるのできれいな実ができなくなった。

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農家が薬をまきたくなるのも分かるが、われわれ自然菜園派は手で取る。ペットボトルに水をはって、棒でつついて中に落としていく。このカメムシはまだ幼生で飛べないので穫りやすい。

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ナスは枝が伸びてどんどん花が咲いているので、X支柱とひもを追加した。ここでもGomyoの竹が活躍♬

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その後、周囲の草刈りを本格的にやる。

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ゴーヤーは食べきれないで放置しておくと実が黄色になって崩れていく。中に・・・

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真っ赤な種ができる。赤い果肉は甘くて美味しい。

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中にはこのように案外大きな種が入っている。これを乾燥させて保存。使い切れないので来年ゴーヤーの日よけカーテンを作りたい方、お分けします(笑)。

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農作業中に、ハッとするほどくきれいな声の鳥が、隣の屋根で鳴いた。オオルリだった! 深い森のある五色台が近いので、ときどき珍しい鳥がやってくるのが楽しい。

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昼頃、ひさしぶりにセイヨウミツバチの箱を掃除に行ってきた。

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ハチの行き来が少ない。もしや・・・

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中を撮影するとハチの数が極端に少なくなっていた。女王蜂もいないようである。巣門の前に大量死骸は落ちていないのでスズメバチではなさそうだ。

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それでも時折、花粉を脚につけた働き蜂が戻ってくる。これがネオニコ失踪というやつなのか? 数日後、また様子を見に行く。


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