マナガツオ漁へ


以前、定置網漁やマナコ漁の取材をさせてもらった漁師M君のその後は、より大きな船で沖に出て「流し網漁」でサワラやマナガツオを獲る漁に変わって、N先生はその手伝いに頻繁に行っているらしいのだが、私は大地の再生の取材などでなかなか時間がとれず残念な思いをしていた。

が、ちょっとすき間があいて、ようやく行けることに。漁は夕刻から夜にかけてなので、昼間はGomyo倶楽部の電気牧柵の設置を手伝う。出船は15:30。やや大きい、竜骨のある船だ。レーダーも搭載している。

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