本山寺はJR本山駅の南東約1km、寺家と呼ばれる古い門前町のはずれにある。車で寺の駐車場へ直行すると、むかしの門前町の風情に気がつかないことが多いので、ウォッチャーとしては行き帰りの巡航中に鼻を利かせる必要がある。
讃岐平野は四国でいちばん広い農地を持つ。その霊場は広くゆったりしている。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
本山寺はJR本山駅の南東約1km、寺家と呼ばれる古い門前町のはずれにある。車で寺の駐車場へ直行すると、むかしの門前町の風情に気がつかないことが多いので、ウォッチャーとしては行き帰りの巡航中に鼻を利かせる必要がある。
讃岐平野は四国でいちばん広い農地を持つ。その霊場は広くゆったりしている。
棚田と溜め池の活動場所で、伐採したヒノキ丸太を何本か貰えることになった。いま事務所兼住居を高松郊外に建設予定で、大学時代の後輩が経営する工務店に設計を依頼している。何本か丸太柱が使える箇所があるので、そこに象徴的に使ってみたい。
2駆の軽トラではヤバそうなので1.5トンのトラックをレンタルして運ぶことにした。午前中はワールドカップをテレビ観戦。結果にがっかりしつつ、トラックを取りに行き、久しぶりのマニュアル車とクラッチの深さに慣れるまでがくがくしつつ行くw。
行きは空荷なので、ダートの坂でスリップして登らない! yuiさんに荷台に載ってもらい、後輪にテンションをかけてクリヤー(汗)。
H氏が残りの田んぼの田植えをしてた。前日は農業高校の生徒たちがキキョウ苗を植えたり皮むきをやってくれたそうだ。
田んぼの稲の成長もみえたが、畦の雑草も伸びた。刈り残したキキョウが順調に育っている。
坂出の「大政」へ。のれんには「わんたん・ぎょうざ・中華そば」の文字。駅前の繁華街の反対側、宅地の中にあるが、駐車場は店の前に数台分ある。たたずまいは、確かに老舗のオーラを放っている。
天気が崩れそう。でも国分寺の納経がまだだし、帰り道にも近いので立ち寄ることに。周囲は田んぼで開けているのだが、高い屋敷林で囲ってあるために幽谷感漂う敷地だ。また石組と土佐漆喰の塗塀がいい感じを出している。
山門。
朝食は抜いた。善楽寺と土佐神社参拝のあと、昼食は「きた本」でうなぎ、と思ったら定休日(またフラれてしまった)。で、空港をはさんで近くの「かいだ屋」ここも休み! ・・・ってわけでまたまた「かね春」だw。
うな丼と茶碗蒸しを単品で注文。うな丼には鱧すい・うざく・一口茶そば・フルーツ・香の物がついてくる。