数日前、ダイコン2本が引っこ抜かれていた。葉っぱはかなり喰われていた。何者だ?
ま、少しだからいいや、と思っていた矢先の本日。YKが「やられたよぉぉぉ」と食い荒らされたダイコンを畑から救い上げてきた。
シカかイノシシでしょうか?
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
数日前、ダイコン2本が引っこ抜かれていた。葉っぱはかなり喰われていた。何者だ?
ま、少しだからいいや、と思っていた矢先の本日。YKが「やられたよぉぉぉ」と食い荒らされたダイコンを畑から救い上げてきた。
シカかイノシシでしょうか?
昨日の粘土はしっかり固定されている。さて、いよいよ本体。小レンガ破片はもう少ししかないので、粘土を併用することに。敷地の山の粘土を採ってくるのは時間がかかるので壁土用にストックしておいた粘土でやることに決めた。まず一段目を小レンガで囲み底辺の形を決める。もうイメージはできているのだ。もちろん「しずく型」ま、馬蹄型ってやつですか。
手持ちのレンガをかきあつめ、石窯の底部をイメージして敷いてみた。コンクリートは打たず、土面を板で叩いて平面を出す。大きなレンガでは足りなそうなので、小さなレンガの破片(これは埼玉のレンガ展示館でタダで貰ってきたもの)も使う。
「石垣その1」で余った残土と石の処理に悩み中であった。土は「石垣その2」をつくったのでそこまで運んで花壇にしようと思うのだが、さて石は?・・・。
で、やっぱり石窯である。石窯はここに来てからずっと頭にプランが渦巻いていた。麦から石臼からパンへ・・・を標榜するYKは「石窯ほしい石窯ほしい・・・」と時折呪文のように言っているし。
といってもこの石そのもので窯を組むのではないよ。石窯君の土台にするのだ。まず割り出したサイズの四角形を杭打ち。直角は波板を置いて上から水糸をみればいい。