畑から採りたてのレタス系の青菜、二十日大根、パセリでサラダ。爽やかなほろ苦さ、美味い。畑からの新鮮なサラダが食べれるのは嬉しい。
月: 2008年6月
ハチの分封に出会う
久しぶりに山に入ってみた。間伐されたスギ林の場所は下草が緑にあふれ、中に芽生えてきていたカシやカエデも大きく育ってきた。選択的にこまめな管理をしてやると、森はすばらしく見違えるようになる。もちろんスギも太ってきた。今年はスギ林の巻き枯らしをやってみようと思う。
今日はトイレの日。石垣前に掘った浅穴にバケツでし尿を運ぶのだが、その前に進路を入念に草刈りし、地面の凹凸を唐グワで直しておく。もの運びは道具も大事だが、進路を歩きやすくしておくと、ずいぶんラクに運べるものだ。木の簡易橋もそろそろ架け替えの時期が近い。
サンショウの実を漬ける
今年はサンショウの実がたくさん成ったので、その青い実で醤油漬けをたっぷり作った。
サンショウは棘があるので採るのも一苦労だが、もっと大変なのはその小さな実にちょんと付いているわずかなヘタと茎を取り去る作業で、二人で深夜までかかってこの仕事をこなした。
さっと茹でてアクを取り、酵素を壊してから漬けます。別に塩漬けもつくった。
青梅も醤油漬けというのができるらしい。塩や醤油だけで漬けられる様々なものが山にはたくさんあります。
ノコギリを買う
骨董屋でノコを入手した。縦挽きの、板をとるオガノコの一種であろうと思う。一般にオガはもっと大きく、研ぎも難しいらしいが、これならスギの板くらいなら挽けるのではないか。