上毛新聞1/3日付けの1面、注目記事。
「藤岡市、環境保全へ私有林整備」
「広葉樹に植生転換『市民の森』づくり推進」
日野地区というと、我がアトリエの裏側の山にあたる。85haを樹種転換するために、まず始めに5~6割の強度間伐を施すという。市内には稼働を始めたばかりの「県産材センター」があり、間伐材は伐り捨てではなくここへ運ばれるようだ。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
上毛新聞1/3日付けの1面、注目記事。
「藤岡市、環境保全へ私有林整備」
「広葉樹に植生転換『市民の森』づくり推進」
日野地区というと、我がアトリエの裏側の山にあたる。85haを樹種転換するために、まず始めに5~6割の強度間伐を施すという。市内には稼働を始めたばかりの「県産材センター」があり、間伐材は伐り捨てではなくここへ運ばれるようだ。
今年も美味しい雑煮を食べている。餅米は農協に頼んでおいた5kg。それを3回に分けて臼で搗く。5kgというのはこの辺の人たちはひと臼で搗いてしまうらしいが、アトリエには小さな蒸し器しかないしそれをチビかま君で焚くのでしょうがないのだ。それに今年も杵はヒノキの間伐材を削った原始的な棒杵。これで搗くのはかなりハードだが、実に旨い餅ができてしまうのだ。