明日のGomyo倶楽部は2023年の新年初めての活動日である(第一日曜が元日だったので)。見学者も2組来るのでピザ窯も使いたい。食事のメインは讃岐コーチン(地鶏)入りのしっぽくうどん。こちらは他のメンバーに準備してもらうとして、ピザの準備は僕がすることに。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
明日のGomyo倶楽部は2023年の新年初めての活動日である(第一日曜が元日だったので)。見学者も2組来るのでピザ窯も使いたい。食事のメインは讃岐コーチン(地鶏)入りのしっぽくうどん。こちらは他のメンバーに準備してもらうとして、ピザの準備は僕がすることに。

昨日はクリスマスイブだった。そして今日は25日だが僕にはぜんぜん関係ない。何も特別な買い物はしないし普段通りだ。おでんのスープがまだ残っていたのでそれにイリコ出汁を足して塩と醤油で味付け、サリ麺を入れ野菜ラーメン風にして食べる。

香川はいま沸騰していて「大地の再生」熱も含め、僕のやっていること、やってきたことに関心が集まっている。今回の5人の客人はみな30〜40代の、オルタナティブな生き方を突き進んでいる人たちである。
おでんは大量に仕込んだけど、炭水化物も必要だろうと考えて、ちらし寿司を仕込んだ。今日はきむらにやや大きな小エビとベイカがあった。小エビをさっと酒とうす醤油で茹でて、ニンジンやかつお菜と具にする。

空港までSさんをお迎えに行った。Sさんは東京渋谷でコマーシャル系のイラストやデザインを生業にしているいわば同業者なのだが、最近になって山づくりや田舎暮らしに目覚めてしまい、今では僕の本の熱心な読者である。
多度津のタマリンの森や古民家再生の活動をきっかけにお会いしたのだが、Sさんは香川の古民家に移住することをすでに決めており、いま候補地さがしをしている。昼にはちょっと遅い時間だが、まずはうどん店にお連れした。

“高瀬町のカフェ、朝日山、イワシのアヒージョ” の続きを読む
以前から購入検討中の古民家の隣の家、気になっていたのだが、なんと売りに出て不動産屋経由で急遽見ることができることになった。中にの庭は驚きの仕掛けが・・・。お隣の古民家と合体するとかなり広大な敷地になる。
