ピザ生地仕込み、沖島の佃煮


明日のGomyo倶楽部は2023年の新年初めての活動日である(第一日曜が元日だったので)。見学者も2組来るのでピザ窯も使いたい。食事のメインは讃岐コーチン(地鶏)入りのしっぽくうどん。こちらは他のメンバーに準備してもらうとして、ピザの準備は僕がすることに。

見学者のひとり滋賀から電車で来るYさんを駅まで迎えに行き、アトリエと敷地を見学してもらっていろいろと打ち合わせ。Yさんは2020.3月に講座をひらいた琵琶湖の沖島で活動をされているリーダーである。

大地の再生ライセンス講座@琵琶湖・沖島

沖島の桃源郷へ(2回目、1年半ぶり)

夕刻、市内の宿までお送りし、帰りがけにゆめタウンのカルディでチーズとオリーブオイルを仕入れる。粉はどうしようか迷ったがスーパーのカメリアで妥協。ピザソースはトマト缶を使って作り、具材は先日仕込んだ相生牡蠣のオイル漬けと畑のかつお菜を使ってみることに。

手土産の琵琶湖産の魚の佃煮で夕食を済ませた後、ピザ生地の仕込み。今回はシンプルに粉と塩、ドライイーストとオイルだけで作ってみる。

・粉(カメリア)800g
・水 480cc
・塩 32g
・ドライイースト 8g
・オリーブ油 小さじ1.5

10個に小分けしてタッパーとバットに入れ、部屋の常温でそのまま保存。砂糖を入れないぶん今回はかなり長く生地をこねた。焼酎を飲みながらやっていたらかなり酔いが回ってしまった(笑)

いただいた琵琶湖沖島の佃煮はモロコとウロリ(ゴリ、ビワヨシノボリ)だった。本漬けしておいた自家製の白菜漬物も本日取り出した(美味!)。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください