桐生のライブでお会いしたIさんご夫妻が太田より来訪。Iさんの奥様はかつて山田先生の著作に感銘を受けた経験がおありで、SHIZUKUのホームページで僕らと先生が近所付き合いがあることを知って、ぜひともということで、やって来られた。
先生は88歳になられ、この秋から山を降りて町に暮らしているが、旧居の掃除にたびたび戻られる。Iさんのお話をすると「ぜひ会いたいね」とのお返事で、会見が実現したのだ。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
桐生のライブでお会いしたIさんご夫妻が太田より来訪。Iさんの奥様はかつて山田先生の著作に感銘を受けた経験がおありで、SHIZUKUのホームページで僕らと先生が近所付き合いがあることを知って、ぜひともということで、やって来られた。
先生は88歳になられ、この秋から山を降りて町に暮らしているが、旧居の掃除にたびたび戻られる。Iさんのお話をすると「ぜひ会いたいね」とのお返事で、会見が実現したのだ。
お隣、栃木県よりお客様が来訪。というわけで前日から掃除。忙しいと土間が片付かず荷物が置かれたままになっていく。個展などでは徹底的に空間に凝るくせに、日常生活はズボラな私たちには、広い家というのも考えものである。いくらでも支障無くモノが置けてしまうので・・・。だからお客さんの来る日は、いいアクセントになる。
さて、お客さんは古い建築や囲炉裏が好きな人で、火を見ながらじっくりと語り合ったのでした。
前日、東京の編集者と本庄の喫茶店で打ち合わせ。その後、来週イベントに出ることになっている赤城の雑木林にいく。ここにティピーがあって、中で火を焚きながら、各自1品持ちよりで酒盛りをしながらイベントの打ち合わせをするのである。
さて、翌朝。前橋の某公園にマテバシイのどんぐりが拾えるところを教えてもらい、たっぷり収穫。YKはイベントでクラフト講師もやることになり、大きなどんぐりはその材料になる。僕はイチョウの木をみつけてギンナンを拾った。