囲炉裏で山田先生と


桐生のライブでお会いしたIさんご夫妻が太田より来訪。Iさんの奥様はかつて山田先生の著作に感銘を受けた経験がおありで、SHIZUKUのホームページで僕らと先生が近所付き合いがあることを知って、ぜひともということで、やって来られた。

先生は88歳になられ、この秋から山を降りて町に暮らしているが、旧居の掃除にたびたび戻られる。Iさんのお話をすると「ぜひ会いたいね」とのお返事で、会見が実現したのだ。

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私たちも日頃お世話になっていた先生とお礼の一席を、と考えていたので良かった。前日、YKは自家製コンニャクを作った。そして本物の囲炉裏の火を囲みながら、皆でそのコンニャクを食べた。

僕たちが桐生でライブをしなければこんな出会いもなかったのだが、桐生でライブをした起こりは赤城の保育園のイベントで出会ったYさんに誘われたからだ。そのイベントに行ったきっかけは、県庁でのイベントでお会いしたEさんに誘われた。で、その県庁のイベントに出展したきっかけは山田先生のコネクションが多分にあったことが遠因としてあり・・・。縁というものは不思議なものだ。

穏やかな秋の日で紅葉も美しく、お客様を見送った後、僕らもドライブに出かけた。

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近所にある西上州の隠れ名峰「愛宕山」。春はヤマツツジ、秋は紅葉がご覧のとおり。

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