丸星ラーメン、南阿蘇の囲炉裏(その4/熊本到着)


すっかり常連になってしまった久留米の丸星ラーメン。街道沿いにあり24時間営業。しかしハンパじゃない九州ラーメンを380円という驚きの価格で提供する。

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キャナルシティ、浜省ライブ(その3/博多にて)


関門海峡は通行料100円。トラックに挟まれながら慌ただしく通過するという感じで「これから九州ヘ渡るのだ」というセンチメンタルな感情に浸っている暇もなく、あっという間に門司に上陸。今宵は博多にて浜田省吾のライブである。さて、それまでの時間つぶしだが、なんせ博多だからいろいろあるわけで、「キャナルシティ博多」に行ってみた。

六本木ヒルズなんかを設計したジョン・シャーディの建築で、建物や噴水なんかは面白かったが、そこかしこにイルミナティ的・悪魔的シンボルに満ちていてげんなりした(そういえば中にディズニーショップがあった)。同じく大阪の「なんばパークス」もジョン・シャーディだがこちらはエコロジーを基調としていて好感が持てたが・・・。

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つたふじ、山賊(その2/九州行き、広島・山口にて)


当初は松山の港から山口に渡るつもりだったのだがフェリー料金が高いので陸路のしまなみ街道から広島の尾道へ渡ることに。で、昼は当然ながら尾道ラーメン。まだ本格的なものを食べたことがなかったのでまずは王道の「つたふじ本店」。15人待ちで30分ほどしてからカウンターへ。

カウンターだけの狭い店だけど3人体制。親父さんが麺を茹で、おかみさんがスープを羽釜鍋から小さな柄杓で丼に移す。そのスープは、すでに醤油が入ったまっ黒い液体だ。一瞬、親父さんが奥下にあるスープ鍋から柄杓で羽釜鍋に追加し醤油がドボドボと注がれるのを見た。

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うどん一幅、蔵元屋(その1/九州行き、出発)


九州の旅に出発。今日は松山泊まりだが、行きがけに讃岐でうどんを食べる。高松市の隣、国分寺市の街道沿いにあるセルフの「うどん一幅」。有名店で修業したご主人が出店したとかで先日の昼、車がたくさん止まっているのを見ていたのだ。

やや細い麺でコシよりもモチモチ感のあるタイプ。出汁も旨く天ぷらもカリッとして油感も美味。うん、これは私的には讃岐ベストワンかも。おでん、おにぎり、お稲荷、混ぜ寿司とすべて揃っていて、広々とした店内に次々とお客さんが入ってくる。麺2玉におにぎり2個、それに天ぷらを加えてわっしわっしと食べているガテン系の若者がたくさんいた。ここで毎日昼飯をとれれば幸せだろうな。

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フクシマ392吉村順三


このごろ、心に残った動画を二つ。

「Evacuate FUKUSHIMA – 福島の子供を守れ」

「ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後(日本語字幕)」

佳日、歩いて3~4分の近所にある気になるカフェに入ってみる。暑い日の夕刻であった。

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