今年は暖冬で雪がない。夜の中央高速も安心して走れる。昨夜は諏訪で蕎麦を食べて温泉に入ってから中央道を南下し、恵那のSAで車中泊。
“上諏訪の蕎麦と温泉、琵琶湖カバタのある風景、小浜へ” の続きを読む
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
昨日、仙台で仕上げた書類は結局深夜に着いた宿まで持ち越され、朝になってようやく矢野さんから修正の原稿を受け取る。矢野さんたちは別の要件で先発し、私は今日の夜に千葉の宿に入るまでフリー。チェックアウトぎりぎりまでかかって書類の手直しをし、ホテルのWi-Fiで事務局に送付。
一度都心に出る。すでに昼時になってしまった。秋葉原で外に出て神田方面に歩く。万世橋付近がリノベーションされておしゃれな空間になっていた。
大地の再生、会議に呼ばれて名古屋へ。名古屋は何度か来ているのだが、じっくり散策したことがないので土地勘がまったくない。ただただ、駅周辺のビル群にあきれるばかり。
明け方、岡山県高梁市に向けて車を走らせる。今回の「大地の再生」ライセンス講座は高梁市の山中にある「百姓屋敷わら」の敷地で3日間行われる。ここは重ね煮などの料理研究でも知られる船越康弘さんが主宰する体験宿泊施設で、他にも1日2組限定のオーベルジュ「WaRa倶楽無」を併せ持っている。
講座の経過については(一社)大地の再生・結の杜づくりHP活動事例レポに紹介するので、ここでは百姓屋敷わらの施設や風景、講座中にいただいた食事などを紹介しよう。泊まらせていただいた百姓屋敷は築140年の古民家をリノベーションした建物。