庭を整理していると丸太が何本か寝かされて波板がかけられている。クリ材だった。前住者はキノコのほだ木にするつもりだったのだろうか。邪魔なので薪にすることにした。
カテゴリー: 薪と火
プルサーマルと囲炉裏
「旧アトリエ紀行(1)
垣根枝異臭、スギ枝採取
敷地の垣根にイモムシが大量発生し、お隣のKさんが薬を噴霧器でかけてくれる。葉っぱが食われて垣根の骨格があらわになると、すでに枯れている幹がかなりあることに気づく。それを手で折ったり、ノコで切ったりし、薪に使うことにしたのだが・・・
化学的な異臭に敏感なYKはその煙に反応してしまったのか、体長の異変を訴えた。私もここに来て、庭木を燃し続けて「煙の匂いが香しくない」と、ずっと思い続けていた。不快な臭いがすることさえある。旧アトリエで燃やし続けていたと同じ樹種、シラカシもあるのに、燃やすと異臭がするのである。