明日から強力な寒波がやってくるらしいので薪割りを追加することに。

両手斧がないので太い丸太はクサビを使います。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
寒い日が続き、囲炉裏暖炉を毎晩のように焚いていたら割り薪のストックが底をついた。丸太を玉切りすることに。これで残りは太い丸太が2本。今シーズンはこれでなんと間に合うか?

ウチは保育園や住宅が近いのでチェーンソーを長時間回すのはためらわれる。5~6cm以下の枝は手ノコで切ることにしている。
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しばらくご無沙汰していたホームベーカリーを、yuiさんが思い出したように再開し、部屋の中にいい匂いが流れる。できたてのホカホカの切れ端にバターや上質のオリーブオイルをつけて食べるのが美味い。

水戸の実家からもらってきた父の遺品の一つにこのナタがあった。木を割る必要も燃やす場所も無い実家になぜこんなナタがあったのか不思議だったが、捨てるのなら勿体ないという気持ちで、工具類とともに私が引き取ったのだった。

箱火鉢のサイズは内寸250×250mm。外寸は308×380mm。最小にして手あぶりには最適のサイズ。中央に浅い穴を掘ったらそこに炭を入れる。このとき、細かい炭や粉炭があったらそれを使うのがいい。かなり長持し、暖かさが持続する。

薪を採りにける里山を探していたのだが、高松在住の読者の方からちょうどいい雑木林を紹介していただいた。

場所は2014年から活動している東かがわの行き帰りに立ち寄れるポイントで、車道止めからちょっと歩くのだが、
