讃岐七富士


愛車アクテイ(フルタイム4WD/走行距離16万km超)のオーナー車検に2日かかってしまった。マフラーの穴はパテで塞いで修理したのだが、今回はライトの角度と前輪のドライブシャフト・ブーツの破損で引っかかってしまった。修理工場に駆け込んだが部品が取り寄せで検査は翌日に持ち越しになり、再申請で1,200円余分にかかった。ともあれ香川ナンバーを取得。ナンバーは検査場の駐車場で、自分で取り外しして付け替える。

車検が通ってホッとしたのでドライブ。近くにある六ツ目山が美しい。標高317m、御厩富士(みまやふじ)とも呼ばれる。讃岐平野にはこのような円錐状の山が多い。これは過去の火山の痕跡だ。

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螺旋を描く微生物の世紀2


私はむかしから微生物というものに大変興味がある。環境問題をつきつめていくと「森林」にたどり着くが、一方で浄化というベクトルでつきつめると「微生物」ということになる。

学生時代、下水道工学の研究室で卒論を書いたり上下水道の設計コンサルで働いた経験があるので、現在の実情もよく知っている。下水の微生物による分解では現在も主流の「活性汚泥法」で、上水(水道飲料水)の浄化は現在は主流ではないが見直しが始まって脚光を浴びつつある「緩速ろ過」がやはり微生物を使った方法だ。

いま都市近郊も田舎も下水環境やゴミ処理は最悪だ。浄化しきれない化学物質だらけの汚水を川に捨て、悪い焼却灰を地面に埋めている。

絵で食えない頃、羽田の新空港建設のためのボーリング工事のバイトをしたことがあるが、その海底土をサンプリングすると、どこまでも鉛色のヘドロだった。今でも新空港はヘドロの上に載っているのである(嘘だと思うならNHKプロジェクトX 挑戦者たち『新羽田空港 底なし沼に建設せよ』をご覧になるとよい)。

山に水源地に重金属を含んだ焼却灰が埋められている。サッポロのモエレ沼公園はゴミ埋め立て地の上に造られている。

新しい技術でこれらを浄化していかねばならない。それには微生物が鍵、これからは微生物が主役の世紀になる・・・とこれまでもブログに書いてきた。

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乳酸菌で放射能除去その3


▼りんさんの投稿

木曜日に早速作ってみました。昨日夜中にペットボトルの栓が吹き飛びました。上部4分の1は米味ヨーグルト下は白濁したお酢のようになりました。早速飲んだらおいしいのですが、とぎ汁の一番は汚れているし残留農薬も多いので飲まないほうがいいと母が心配します。農薬も害があるけれど放射物質と天秤にかけたら後者を優先するということでしょうか?それとも発酵することで農薬の毒もなくなりますか?

に返信を書いたのですが何度やっても「システムにより投稿が拒否されました。」というアラートが出てしまうのでこちらに書きます。

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乳酸菌で放射能除去その2


飯山一郎さんの ツイッターより抜粋(時系列は変えています)。オリジナルはツイログヘ。

関東では,まだ放射能地獄(8年後癌発症必至)になったことが信じられなくて,空中の放射線量などを測ってますが,すでに今は,体内被曝した体細胞(特に肺臓)が癌化しない方法を早急に実施する段階に入ってます.逃げるのが一番なのですが,無理なら乳酸菌です.米のとぎ汁です.

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