▼りんさんの投稿
木曜日に早速作ってみました。昨日夜中にペットボトルの栓が吹き飛びました。上部4分の1は米味ヨーグルト下は白濁したお酢のようになりました。早速飲んだらおいしいのですが、とぎ汁の一番は汚れているし残留農薬も多いので飲まないほうがいいと母が心配します。農薬も害があるけれど放射物質と天秤にかけたら後者を優先するということでしょうか?それとも発酵することで農薬の毒もなくなりますか?
に返信を書いたのですが何度やっても「システムにより投稿が拒否されました。」というアラートが出てしまうのでこちらに書きます。
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飯山さんのツイッター過去ログ4月29日付(http://twitter.com/#!/iiyama16)に
「『底に白いものが溜まってきました。底に溜まったものは何なんでしょう?』それは澱粉カスです.中間の澄んだ水を飲みましょう」
という一節があります。匂いが香ばしく美味しいと感じればいいようです。硫黄臭なら米が悪いか失敗で、飲まないほうがいいそうです。
乳酸菌なら,どんな乳酸菌でも,飲んでよし,食べてよし,吸ってよし.問題は,それが本物の乳酸菌かどうか?を判断する訓練と修行が必要.その第一歩の教材として,米のとぎ汁を発酵させる作業は最適.口に含んで臭かったら絶対ダメ!官能(臭覚・味覚)を鍛えましょ.
というのが基本ですね。私もぬか漬けやどぶろくで発酵の面白さや失敗を経験しているのでよく解ります。心配であればツイッターのアカウントを取って直接飯山さんに質問されてはいかがでしょう。
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さて、ここに来て、東電も政府も事故初期の放射能大量飛散を隠していた、という事実が明らかになりつつある。プルトニウムは関東にも飛散しており、それは肺に蓄積する。肺の自浄作用によりある程度は除去されるが、放っておけば長い間人体を被曝し続けると考えられる。防除するにこしたことはない。
先日、おつきあいのある編集者から「農学の大家の先生に「微生物は放射能を分解するか?」といったような話題をふったところ足下に否定された」と連絡があった。この点に関してはやはり飯山さん語録から返答しておこう。ただし、せめてマクロビオティックの原理ややケルヴランの原子転換説や千島学説など、基礎的な知識を仕入れておく必要がある。
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「捕食」とは文字どおり捕まえて食べる,摂取する,菌体内に取り込むことです.光合成細菌は放射性物質を捕食するために鞭毛で移動していきます.放射性物質が菌体内に入れば,α線は出てきません.また放射線がエネルギーとして利用されて放射性物質は「劣化」します.
放射性物質が微生物の体内に取り込まれて「劣化」するとは,半減期が縮小するほどではなく,微生物の電磁誘導作用に「感化」され電磁粒子を放射してしまう現象です.微生物が放射性物質のエネルギー=電磁粒子放射能を利用しようと,電磁粒子を発射させる機能に注目!
「生物学的元素転換」を認めると日本では「トンデモ」扱いされ,あとは馬鹿にされ罵倒されるのがオチなのですが,あえて言うと,微生物の体内に取り込まれた放射性物質は,原子1個.この原子が放射するエネルギーは,微生物の体内で生命エネルギーに転換している,と.
微生物や植物の放射線や放射能に対する耐性は強力です.のみならず,微生物や植物は放射線や放射能を生命エネルギーとして利用しています.その利用の仕方は,核種の高エネルギーの一発的瞬間的発射ではなく,時間的に遅延させて少しずつ発射させるという仕組みです.
乳酸菌や光合成細菌は放射性物質を捕食し生命エネルギーとして利用する.この性質を利用して,肺の中に吸い込んだ菌体に肺臓内の放射性物質を捕食させ,痰として体外に出す.そのための乳酸菌培養!これが今の運動の目的です.生物学的原子転換は,この後の問題です.
光合成細菌は細胞内で化学的反応と物理学的反応を同時進行させています.これが光合成といわれる反応です.光合成反応の過程で,放射性物質(原子1個)は,微生物に電子的に要求されると電磁粒子を緩やかに放射してしまう,こういう回路が光合成細菌は持っています.
人間が工場で大気中の窒素を固定しようとすると(窒素肥料や液体窒素の製造)膨大な電気エネルギーを消費しますが,光合成細菌は,体内でいとも簡単に窒素を固定する.このエネルギーは光(光線や放射線)エネルギーなので,これも大きなエネルギーといえる.
「半減期」というのは,物理学の問題ではなく統計学の問題です.つまり,たとえばセシウムが千個あって,このうち半分の五百個が原子崩壊する時間のことです.1個1個のセシウムが崩壊する時間のことではありません.
エビデンスのソースの文献のと,権威にたよりたいヒトは,ネットの時代では怠け者です.私がツイッターで書きなぐった文章のなかからキーワードをひろってググってみて下さい.なお私は,医学・生物学など既存のサイエンスは頭から馬鹿にしています.
「生物学的原子転換」を証明した学者は多数います.ただ,これを認めたくない学者も多数います.「地球温暖化」や「原発の安全性」も大勢の学者が認めていたし,「地球温暖化」を吹聴して儲けた企業からカネをもらっていた学者もいた.世の中ゴチャゴチャなんです.ハハハ
ケルヴランも千島もオーソドックスなアカデミズムの世界では認められませんが,両者とも学者としても哲学者としても,また社会改革者としても,ずば抜けて優秀でした.両者を受け入れない狭量で我欲にみちた学者達の学問のサンプルが原子力発電所.
原子炉・格納容器の圧力データは東電が発表しています.それ本当?ソースは?エビデンスは?メディアは報道したか?などと言う前に,信じる・信じないを自分で調べる人が放射能地獄社会では生き残る.誰からの情報か?なんて訊くだけ野暮.ソース言うわけないでしょ.
いえいえ.ソースは?エビデンスは?と訊くをシトには,愚問だ,駄問だ,屁問だと一応言ってみる,これ私のポリシィなんです.お気に障りでしょうが,あしからず,御免あそあせ!
『飯山さんのご意見は正しいのでしょうか?科学的な裏付けはあるのでしょうか?ぜひ皆さんのご意見をお聞きしたいです。』←優柔不断,KYなくせに,何事,まわりを見てヒト様が何を言うかをビクビクし,「科学的」という言葉を聞くと妙に安心してしまう「付和雷同馬鹿」.
「水は波動を記憶しますね」そうです!記憶装置として水を利用したのはホメオパシー医学でした.水が磁化されやすく,記憶能をもつことは共鳴磁場理論が説明しています.水は分子レベルで接触している物質の構造をコピーすると.乳酸菌も水の記憶能を利用してを情報を伝達します!
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さらに微生物の放射能分解に関する補足。武田教授は「放射被曝農地は耕起してはいけない、土を撤去して入れ替え」と言っているが、飯山さんはそれを否定する。なぜか?
東京郊外の田や畑にも,大量の死の灰(放射性物質)が降った.この死の灰も,風が吹けば,簡単に空中に舞い上がってしまう.じつは…,郊外に降った放射性物質は地面のなかに吸い込ませるのが一番なのだ.地面の中の土壌菌が放射性物質を捕食してくれるからだ.「農地は絶対に耕してはいけない。かき回してしまう。まず表土を削り取ること。作物を植えてもいけない。根が生えてかき回してしまう。」などと言っている馬鹿学者が名古屋にいるが,無理,無駄,無意味.
田畑に降った死の灰は,トラクターで耕耘(こううん)してかき回せ!そうすれば死の灰も飛ばないし,土壌菌が死の灰を捕食してくれる.日本は世界一土壌菌が豊富な国土なのだ.南方熊楠の粘菌研究も多湿度風土のお陰だった.微生物を信じろ.放射能の浄化は微生物しかないのだから.微生物万歳!
「日本は世界一土壌菌が豊富な国土」これはこれまで私が森林・林業関係の本で書いてきたことと一致ですね。
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Q:南東京在住なので、窓をあまり開けずにフィルターを貼った換気扇中心に換気してます。結露やカビが気になる季節ですが、何かカビ対策の良い方法はありますでしょうか??
飯山 A:放射性物質と安定物質の差異は質量だけではありません.放射線(エネルギー)が出る・出ない,という大きな差があり,光合成細菌は放射線(エネルギー)を感知して捕食行動に走ります.また放射性物質を吸収したヒマワリは堆肥専用の畑で堆肥にしておけば焼却必要なしです.
放射能を吸収したヒマワリの処置法も微生物分解で。
放射性物質を吸収したヒマワリを堆肥にして積んでおく農地は狭くていい.ほかの広い農地が除染できればいい.微生物が多い農土は乾燥しない.農地の土壌中に微生物が多ければ放射能をどんどん吸収する.農地もしっとりする.乾燥しない農地は堆肥づくりから.
「納豆菌同様超高性能な保水作用物質を大量生産する菌種が土壌中に住んでるのでしょうね」おっしゃるとおり!また,微生物自体が水分の貯蔵庫,極小の水がめ.超微細な微生物も無数に増えれば畑はしっとりしてくる.放射能をも活用して土壌中の微生物を増やす未来型農業!
以上、飯山さんの情報より。
おまけ
菌は大腸から直腸付近で生きている乳酸菌で,自然環境の中では生きられませんが,大腸ガンや直腸ガンを発生させない,ガンが発生してもピタリと治す!という素晴らしい菌です.元気なビフィズス菌を大増殖させるにはオリゴ糖がいいのですが,ヤーコンはオリゴ糖の塊です.</blockquote>