貨物船フェリー「ハイビスカス」号は揺れに揺れた。種子島で長々と停泊するので、その間に眠りを摂る。天気はよくない。甲板に出ると屋久島がぼーっと現れるが細かい雨が顔を叩く。
カテゴリー: 動植物
屋久島紀行12.(鹿児島出水、ツルを見に)
屋久島紀行6.(四国のナベヅル)
徳島へふゆみずたんぼを見に行った。ブログなどの情報からアタリをつけ、周囲の田んぼを観察に行くと、カラカラの田んぼのなかで、水の反射のある田んぼを数枚発見した。
屋久島紀行4.(豊岡のコウノトリ)
一度は絶滅、日本から姿を消したコウノトリだが、ロシアから贈られた親鳥から人工ふ化に成功、現在は117羽がいる。100羽を越えたら野生に戻すという計画だったので、平成17年に2羽を放鳥。それは日本の空にコウノトリが蘇った劇的な瞬間であった。兵庫県豊岡市の「県立コウノトリノの郷公園」にて。
茨城・古徳沼、栃木の二郎
翌日は茨城へ。勉強のために現行農法の田んぼを手伝うことにしたのだが、その打ち合わせなど。帰りに古徳沼へハクチョウを見に行った。関東最大級のハクチョウ越冬地で毎年150~200羽カウントされている。今日は数が少ない。