翌日は茨城へ。勉強のために現行農法の田んぼを手伝うことにしたのだが、その打ち合わせなど。帰りに古徳沼へハクチョウを見に行った。関東最大級のハクチョウ越冬地で毎年150~200羽カウントされている。今日は数が少ない。
壊れかけた茅葺きで猫が三匹昼寝中。
帰りに栃木のラーメン二郎へ。実は前にも立ち寄ったのだが13時ですでに「麺切れ」の看板が。で、夕刻時間帯の一番乗りで並ぶことに。次々と車が乗り入れてきて、開店直前には20人以上の列ができていた。すごいなぁ・・・。
小ラーメン・小ぶた。700円。「にんにく入れますか」「ハイ、入れてください」じゃ~ん。
麺はこんな感じ。チャーシューの厚みと量が半端ではない。
横から見たところ。
結果からいうと・・・・んんん。これが二郎なのか? 麺が柔いしスープにインパクトがない。店の二人に「お客に美味いものを食わせてやろう!」という愛と活気がないのが一番気になった。ただし、この値段でこのボリュームはたしかに特筆モノ。野菜もたっぷりなので、ぎとぎと豚骨ラーメンよりもヘルシーかもしれない。
群馬は「満帆」と「大黒屋本舗沖町店」を持てて、幸せであった。これで太田の「羆(ひぐま)」殿堂入りの可能性も?