雑誌新連載の原稿、その締め切りに追われてあたふた。それに新著の原稿書きもあって朝から仕事モード。
いっぷくするかぁ、と倦んだ頃、近所のIさん登場。Iさんは茅葺き民家(トタン掛けですが)で真空管アンプでJAZZを聴く、という趣味をお持ちのちょっと年上の友人です。コーヒーも大好きで、私たちが引っ越してきた早々、なんとコーヒーの茶立て道具一式をご持参で、出前コーヒーを入れてくれたのでした。
今日は前橋の「コーヒー問屋」(これは私たちがIさんに教えてあげた店)で電動自家焙煎器を買ったというので、わが家で焙煎を実演してくれるというのだった。