ラッセル・マローン


大好きな現代ギタリスト、ホメロ・ルバンボのYouTubeから「Dianne Reeves with Russel Malone LIVE 2011 Full HD 1080p My Living-Room In Paris」を見つけた。

いや、まいった! ルバンボもすばらしいが、いっしょにやっている黒人ギタリストは誰だ???

すごいフーリング、タイム感覚、ルバンボとの最初のギターデュオ2連発で鳥肌が立った。

彼の名はラッセル・マローン、1963年生まれという。

続くDianne ReevesのボーカルでボッサのTristeもいいんだけど、なんといっても真ん中あたりのラッセル・マローンのギターソロがすばらしい。

ジャズギタリストとしてウェスからの潮流を受け止めているのはもちろんだけど、チェット・アトキンスあたりも入っているよね。

会場はパリのシャトレ座だ。これがまたかっちょえ~なぁ♫

ソロのYouTubeも見つけた。

ひさびさにCD買いたくなった。ギターをコピーしたくなった。ああ、生きててよかった! やっぱり音楽はいいなぁ♫


ローザ・パッソスの逢いびき


ボサノヴァのローザ・パッソス。Sentado à Beira de Um Caminho、この曲、いいな。

と思っていろいろ調べてみたら、BSで放映してる「小さな村物語イタリア」の主題曲L’APPUNTAMENTO (逢いびき)なんだね。ORNELLA VANONI(オルネラ・ヴァノーニ作)。

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セオドーラ by ウェス・モンゴメリー


いちばん好きなギタリスト、Wes Montgomeryのセオドーラ「Theodora」をユーチューブで見つけた!

これ、よくコピーしてたんだよなぁ。ウェスの空間性というか凄みが凝縮されている演奏だと思う。聴いてみて♬


ホメロ・ルバンボ


以前、このブログでも紹介した(こちら)ホメロ・ルバンボの「Song For Kaya」の新画像がYou Tubeにアップされていた。

前回の映像より自由なアドエリブを展開している。ジャズもお得意のルバンボの特徴と繊細さがよく出ていると思う。しかし美しい曲だなー。昨年来日したらしいね。