ロキシー・ミュージック


懐かしいなあ。高校時代によく聴いたロキシー・ミュージックのアルバム「サイレン」をYouTubedで見つけた(後で消されたがw)。

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1曲目の「ラヴ・イズ・ザ・ドラッグ」がシングル・カット大ヒットしたらしいけど、5のShe Sellsもスリリングでいい曲だ。いま聴いてもぜんぜん古くない。

wikiで知ったのだが、ボーカルのブライアン・フェリーはキング・クリムゾンのヴォーカリスト・オーディションをエルトン・ジョン等と共に受けて落選。なんてことがあったのか。

高校時代は友人の影響もあってブリティッシュ・ロック、とくにプログレッシブ・ロックをよく聴いたもんだ。ちょうど高度成長期で自然が破壊されていった気分に妙にマッチしていたのかも。

キング・クリムゾンやイエス、ピンク・フロイドのサウンドは好きだったな。ロキシーはその流れにあるとも言える。もう少しポップだけど。


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