先日の豚頭だが、その脳のあまりの小ささに驚いてしまった。まず豚の頭蓋骨が、その頭の肉塊に比べて細っそりとしているのも意外だったが、成豚の脳は人間の拳くらいはあるかと思っていたら、ゴルフボールをひと回り大きくした程度なのだ。驚いた。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
先日の豚頭だが、その脳のあまりの小ささに驚いてしまった。まず豚の頭蓋骨が、その頭の肉塊に比べて細っそりとしているのも意外だったが、成豚の脳は人間の拳くらいはあるかと思っていたら、ゴルフボールをひと回り大きくした程度なのだ。驚いた。

今日は夜にyuiさんのご両親とカラオケに誘われているのだが、日中はGomyo倶楽部の活動日である。新春第1回目の活動日、N先生が助成金を運用して、ハスクバーナー社のヘルメットとチャップスを購入してくれたので、早速それを纏ってみる♬ どうよ?

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男木島の落花生餅をもらった。さっそく囲炉裏で焼いてみた。囲炉裏で焼く、というのは、すなわち囲炉裏の薪で生成される「熾炭(おきずみ)」で焼くということである。

1年半ほどサボっていたギターを再開し始めた。昔は毎日1〜2時間は弾いて飽きることを知らなかったギターなのにこのところ触る気も起きなかった。案の定、昔コピーした曲は指がすっかり忘れていて、また最初からタブ譜を起こしてやり直しである。あ〜あ・・・。

旅の最終日は松山で目が覚め、早朝の道後温泉に行く。最初は新しくできた「飛鳥乃湯」を見たいと思っていたのだが、本館の建物を見ているうちに、やっぱりこちらに入りたくなった。本館は西と東と2つの湯船がある。私は松と柳を脇侍にした白鷺の陶板画のあるほうが好きだ。湯船は香川県の庵治石(花崗岩)でざらっとした仕上げのままになっていて、その湯船のグレーと、砥部焼の白地にコバルトブルーが好対照になって、なんとも神聖な空間なのだ。今日は人が少なかったのでとくによかった。
