道後温泉本館、スバルとサウンド


旅の最終日は松山で目が覚め、早朝の道後温泉に行く。最初は新しくできた「飛鳥乃湯」を見たいと思っていたのだが、本館の建物を見ているうちに、やっぱりこちらに入りたくなった。本館は西と東と2つの湯船がある。私は松と柳を脇侍にした白鷺の陶板画のあるほうが好きだ。湯船は香川県の庵治石(花崗岩)でざらっとした仕上げのままになっていて、その湯船のグレーと、砥部焼の白地にコバルトブルーが好対照になって、なんとも神聖な空間なのだ。今日は人が少なかったのでとくによかった。

昔は着替え場のところに七輪が置いてあってヤカンがかけてあり、それで湯上りに白湯を飲んだものだ。その雰囲気がまたよかったのだが、いつのまにか機械の味気ないお茶出し機に変わってしまった。と思ったら、そのわきにひっそりと七輪と小さなヤカンがあるではないか。その湯を飲んでから浴衣に着替えて2階に上がり、広間でお茶と茶菓子をいただいてのんびりする。

その後、コメダでモーニングを食べつつ日記を整理し、高速で一気に高松まで帰る。これまで性能の半分も使わずおとなしく走っていたスバルXVだが(飛ばすとyuiさんが怒るw)、私一人になってからはバリバリ楽しんでいる。とくにアクセルを踏み込んでフル加速したときのエンジン音と振動がたまらない。山道でのコーナリングも良い。車高が高いのにコペンを運転していたときのように走る。

運転中はCDで始終音楽をかけている。私にとってドライブと音楽は不可欠なもので、ラジオはほとんど聴かない。今回は石川セリ「ゴールデン☆ベスト  シングルス・アンド・モア」と浜田省吾「CLUB SURF&SNOWBOUND」を聴きまくった。ちなみに私のXVは2,000㏄だが、アイサイトなしでハイブリットでもない。

帰れば帰るで、荷物整理や洗濯や猫の世話や10日放置した分の草刈りなど、やることが満載で、ブログにすぐかかれない。食事を作る暇も惜しい。というわけで、高速を降りて「一福」でうどんを食べてから帰る。

ドリーが待っていてくれたがバロンは外。その後、戻ってきたバロンを中に入れ仲をとりもつが、餌を食べてしばらくするとまたバロンの駄々こねが始まり、外へ。スタッフによると、私の留守中の終始こんな感じだったらしい。

夜はひとりワインで乾杯。こうして10日間の旅が終わる。しかし単独運転はやっぱりキツイ。走行距離は2,000㎞ちょっとだった。


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