多度津町地域交流センターにて14:00より『杜人』上映会、休憩をはさんで僕のお話会を1時間半ほど。『杜人』は矢野さんの大地の再生を3年間追い続けたドキュメントである。ちょうど僕も取材に入った頃で、監督の前田さんとは現場で何度もお会いしており、今回の上映パンフレットには僕のイラストも提供している。

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囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
多度津町地域交流センターにて14:00より『杜人』上映会、休憩をはさんで僕のお話会を1時間半ほど。『杜人』は矢野さんの大地の再生を3年間追い続けたドキュメントである。ちょうど僕も取材に入った頃で、監督の前田さんとは現場で何度もお会いしており、今回の上映パンフレットには僕のイラストも提供している。

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昼前に多度津の映画上映場所の下見に行く。「地域交流センター」は移転した新役場内にある。会場は駐車場の2階から伝っていくことができ、すぐに解った。東京から戻って『杜人』のポスターやチラシ配りに奔走しているいるYさんと合流し、交流センターのプロジェクターやスクリーンを確認した。僕のMacBookに外付けのDVDプレイヤーをセットしてDVDが映るかどうかの確認をした。
その足で例の森畑地へ。どろんこ亭の山倉さんが見にきてくれた。

小豆島3日目。ワークショップを無事終えて、塩本さんの離れにもう一泊させてもらい、翌朝の午前中はプチ・アートツアーへ。瀬戸内国際芸術祭・秋会期の真っ只中なのである。小豆島はその規模からしてもいわばメイン会場のようなものだろう。いい作品が揃っているはず。

小豆島は小豆島町、土庄町の2町からなり約2 万6千の人が住む。近年人口は減少の一途をたどっているが、 瀬戸内海では淡路島を除けば最も大きい島である。素麺、醤油、 佃煮、胡麻油、オリーブなどの生産が盛んで、特にオリーブ は国内栽培の発祥地として広く知られる。
朝2番目のフェリーで土庄港へ。瀬戸内国際芸術祭の秋会期中ということもあって船内はけっこうな人。コンビニでコピーをとっていたら時間がぎりぎりになってしまい、島に渡ってから朝飯食おうか? と言っていたのだが、船内にフェリーうどんがあったのですかさず注文。トッピングのワカメの多さにやっちゃん歓喜ww.

“「大地の再生+石積み体験」@小豆島/1日目・前編” の続きを読む