「梅雨明け10日」は山の最も天気が安定するといわれている(ただし午後から曇る)。「がもう」でうどんを青空の下で食べていたら山や渓谷を見たくなりそのまま愛媛方面へ1泊のプチ旅に出ることにする。
これが讃岐富士=飯野山(いいのやま)。丸亀市・坂出市の境界にある。標高421.87m。讃岐七富士で最も高い山。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
「梅雨明け10日」は山の最も天気が安定するといわれている(ただし午後から曇る)。「がもう」でうどんを青空の下で食べていたら山や渓谷を見たくなりそのまま愛媛方面へ1泊のプチ旅に出ることにする。
これが讃岐富士=飯野山(いいのやま)。丸亀市・坂出市の境界にある。標高421.87m。讃岐七富士で最も高い山。
今年最後の集落支援員。持倉で、2件のお宅でもてなしを受ける。
その一つ、SIさん宅にて。昔の囲炉裏スペースに時計ストーブを置く。囲炉裏は消滅したが、そこにホームセンターで一番安く売っている薪ストーブ(5~7000円くらい)を入れている、群馬ではこれが非常に多いパターンだ。
内陸部のナラ枯れを見たいので高山方面か安房峠を松本に抜けることにした。富山市猪谷関所跡付近、一部にナラ枯れ目立つ山あり。かなり前に枯れたと思われる木と重層している感じ。
YouTube(こちら)に明け方のヒグラシの声をアップ。
かおる鉱泉宿泊棟から見える川面。上流にダムがあるのでむかしはもっと水量が豊富だったはず。水質は透明できれい。
朝食も地味ながら美味しい。お客様着席と同時に味噌汁が運ばれる。豆腐とナメコとみつば。田舎味噌の風味が良い。
今月2回目の集落支援員の1泊2日旅。桐生~伊勢崎~藤岡の街中を通過。車中にクーラーかけないととても走れない酷暑。
神流川に着くと、前日の雷豪雨のせいかかなり濁りが入っている。やっぱり「関東一の清流」という歌い文句はかなり疑問。
持倉も暑い・・・。